バブルではないかという話も出るほどに株高が続いていて、割安な銘柄を見つけることが難しく、なかなか新規の購入に踏み切れずにいます。こんな時こそ、相場を少し休んで、本でも読んで勉強です。
今回、ご紹介する書籍「10万円から始める高配当株投資術」は高配当株を割安な時期に購入し、値上がり益と配当で資産を増やしていくという、正に株式投資の王道を示した本です。
新規に銘柄を購入する場合、だれもが将来性のある銘柄を割安な価格で購入したいと考えていると思いますが、この本では、その割安であるかどうかの判断を①売上高、②純利益、③PER、④有利子負債の少なさ、⑤配当利回り・配当性向で判断するとしています。この判断法は、企業価値判断の方法としては基本中の基本だと思います。
著者は、この投資方法で金融資産1億円、受け取り配当金は年間100万円を超えているようです。金融資産の金額に関しては、株式に投資し始めた時期が株価が上がり始める前で運がよかったという点もあるでしょうが、受け取り配当金の額に関しては、今後株価が変動しても、維持される可能性が高いので、見習う点が多々あると思います。年間100万円の配当金を10年受ければ1,000万円の収入になるわけですから。
おすすめの1冊です。是非ご一読を!
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著者は、この投資方法で金融資産1億円、受け取り配当金は年間100万円を超えているようです。金融資産の金額に関しては、株式に投資し始めた時期が株価が上がり始める前で運がよかったという点もあるでしょうが、受け取り配当金の額に関しては、今後株価が変動しても、維持される可能性が高いので、見習う点が多々あると思います。年間100万円の配当金を10年受ければ1,000万円の収入になるわけですから。
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