口臭があると、自分自身で自覚したときに多いのが「口臭の原因がわからない」という訴えです。
臭いは間違いなく、どこからか漂っていることになりますが、その原因がつかめないため悩みになってしまうケースです。
実は私もこのようなケースだったのですが、どのようなことが原因か、ある程度予測はついていますが、どのような事で口から臭いが漂うのか確認することで改善も早くなります。
口から臭いがでるのは、間違いなくどこかで臭いの元なるものが存在していて、そこから臭いがでていることになります。
その臭い原因が「1つだけ」ということであれば改善も早いのですが、口臭に限ってはたくさんの理由があります。
簡単にまとめてみますので、近いものを特定して対処することで改善ができるはずです。
口臭の原因がわからないと感じたときにチェックするところ
口臭の原因が分からないと感じたときに最初にしてほしいチェック方法があります。
このチェックである程度、どこから臭いがでているのかということが特定でいると思いますが、臭いの原因がどのくらいあるのか、完結にまとめると・・・
飲食、虫歯、歯周病、舌の汚れ、口の乾燥、口の菌のバランス、臭い玉、胃腸、肝臓、腎臓、便秘、ダイエット、病気、この中に必ず臭い原因が隠れています。
これ以外、臭いを発生させる要素を見つけることが難しいと言えます。
最初に臭い原因が分からないと感じた時にチャックしてほしいのが、唾液の臭いです。
女性の方は少し抵抗があるかもしれませんが、舌に唾液を集めて、その唾液を指、または布のようなもに染み込ませて乾燥させて下さい。
指でやると早いのですが、唾液の取って肌にこすりつけるとすぐに乾燥するはずです。
そしてその臭いを確認して、明らかに「臭い」と感じるのであれば、口腔内から臭いが出ている可能性は強くなります。
その臭いが大したことでなければ、口腔内ではなく体の中から臭いが発生していることになります。
両方が臭いの原因にもなることがありますが、その場合は最初に口腔内から対処していきます。
ここである程度、臭いの原因がつかめることになります。
確かなものにするためには、ビニール袋に息をため、息が漏れださないように袋をねじ込み、1分ぐらいしてから確認するとハッキリするはずです。
口臭は大きく分けると、口腔内か体の中か、この2つに分けることができます。
口腔内が原因の場合は、虫歯、歯周病、舌の汚れ、菌の増加、菌のバランスが崩れている、この4つしかありません。
この4つに必ず臭い原因が隠されています。
それ以外は体からの臭いで飲食、臭い玉、、胃腸、肝臓、腎臓、ダイエット、病気、このどれかに該当するはずです。
その該当しそうなものを先に見極め、対処することでズレのない口臭対策ができます。
もしすぐに改善ということであればコチラのサイトを参考にしてみて下さい。