WK-Pでございます。<(_ _)>
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ヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ

「最後の晩餐」
それはあなたへ捧げるエピローグ。


wk:
ぜんふ僕だけの思い込みってのが
どうしても納得いかないんだよ。
(*゜ロ゜)!

もし仮に
怒ってる人が目の前にいるとしたら、
僕が怒ってると思い込むまでもなく
間違いなく相手は怒ってるでしょ?

だって今まさに目の前で暴言を吐いて
悪態ついて怒鳴り散らしてる訳だし…。
ヒイィィ(゜ロ゜;三;゜ロ゜)ヒイィィ
ボウリョクハンタイ

そんなの相手に確かめるまでもなく
態度や行動、言葉遣いをみてれば
感情や気持ちなんてある程度は
分かるもんでしょ?

大体誰が見たってが同じように
怒ってると思うもんなんじゃないの?



じゃあ聞くけど、
生まれたばかりの赤ん坊に対して
君が怒ってみせたとして
赤ん坊は怒ってると認識すると思うかい?

君が熱帯魚に怒ってみせたら
お魚さんは感じとってくれるのかい?


wk:
そ、それは無理だと思う…けど。
でも赤ん坊だってそれなりに大きくなれば
怒ってるなって理解できるだろうし、
家のワンちゃんなら分かってるはずだよ。



いいかい?よく聞いておくれよ。

怒りとはあくまでも君の視点で捉える
君に植え付けられた概念でしかないんだ。

怒りはただの言葉でしかない。
怒りなんてもの、もともと存在してない。

他の人が行っていた怒りという表現を
君がただ真似て採用してるだけなんだ。
そこに怒りという意味を付加したのは
紛れもなく君自身なんだよ。

そして
相手がどのように感じているかを
君が体感することは永久にできない。

君の感覚で、君の尺度で、君の基準で
相手を想像することしかできない。

何故なら
今ここにあるのは君の世界だから。
君の体験しか今ここにないんだよ。

 

 
 
 

 
 
 

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