WK-Pでございます。<(_ _)>  
ご覧いただきありがとうございますっ
ヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ


こんちです。ヾ(´ω`=´ω`)ノ。
皆さん3連休楽しんでますか?

苦しみが
理想と現実のギャップから生じている。
ということを書いてみました。

恐らく理想と現実が常に一致してる人なんて
この世にいないんじゃないかな?∑(OωO; )
誰にだって望みはあるだろうし、
そのために皆努力してるんだしね。(*'▽'*)


理想と現実のギャップとは
望む未来(理想)と今ある現状(現実)
の間に摩擦(抵抗)力が生じた状態。

その力が小さな場合においては
「やる気」や「モチベーション」となって
理想に向かって突き進んでいけます。
実はこの摩擦やギャップって
私たちの生きる原動力となっていたんです。
何とぉ!(*゜ロ゜)

ところが…
この摩擦(抵抗)が大きくなって
不快に感じてしまった瞬間から
「苦しみ」に姿を変えてしまいます。

「やる気」も「苦しみ」も元をたどれば
同じもの、程度の違いでしかありません。
その程度が許容範囲内なら「やる気」、
一線を超えてしまうと「苦しみ」へと
我々は分けて認識してただけなのです。
((((;゜Д゜))))


車が前に進むのは、タイヤと地面の間に
摩擦(抵抗)力があるおかげ。
(実は摩擦力「0」だと動かないんだよ。)
(雪道スリップとかね。知ってた•́ω•̀)?
だけど
摩擦(抵抗)力が大きくなりすぎても
車は停止してしまう。それと一緒なのね。
(理屈っぽすぎて余計分かり難い…笑)
でも気にしヽ(´▽`*)ゝな~ぃ!


要するに苦しみとは
生きる上で必要不可欠なものなんです!
これがお釈迦様の説かれた一切皆苦
(一切行苦)というものです。(*´∀`*)ノ
つまり理想と現実の狭間で揺れ動く我々は
常に苦しみと共にあるということ。


・・・え!?
じゃあ苦しみを消すにはどうすりゃ…
昨日の記事の前ふりは何だったの…?
と、思ったあなた!慌てないで♡

たしかに理想と現実に開きがある限り
苦しみが消えることはないでしょう。
何をしても苦しみから逃れられないように
感じてしまうこともあるかもしれません。
でもそれは仕方のないことなんです。
だって私たちは
現実を理想に近づける努力ばかりずっと
してきたのですから。(●`ω´●)
現実を変えることで理想を引き寄せなさいと
いつも教わってきたのだから。


先程も書いた通り、苦しみとは
理想と現実の開きが許容範囲外の状態です。
ならば
逆に理想を現実に近づけても良い訳です。
理想を現実側に引き寄せることで
その開きが許容内になればあら不思議!?
やる気へと変化するのです。(ゝω・)
現実を変えることだけが
正道とは限らないということです。

恐らくほとんどの人が
苦しみを消す唯一の方法は
理想(望み)の姿を現実(今)に引き寄せる
ことだと思っています。
でもそれではいつまでたっても
苦しみがなくなることはないでしょう。
なぜなら、あなたの望みがこれから先も
消えることなどあり得ないから。
あなたの本質とは「望み」なのです。
生きることとは何かを望むことなのだから。


引き寄せとは
今ここにないものを引き寄せることだと
思ってません?
そうではなく逆に、今ある現実の方に
理想(望み)を引き寄せるのです。

今ここにあるものは
昔のあなたが望んだものではありませんか?
今ここにいるあなたは
いつかのあなたがなりたかった自分では
ありませんか?

もっと今を感じてみて下さい。
あなたの望みはいつだって今ここに。