WK-Pでございます。<(_ _)>
ご覧いただきありがとうございますっっ
ヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ
この前頂いたコメントにもありましたが
mi-kanさん39です。<(_ _)>
どうやら私たちは
(・∀・)イイ記憶よりも(T^T)ワルイ記憶の方が
印象に残りやすいようです。
確かに私の過去を振り返ってみても
そんな気もしなくもないですな…。(;゚д゚)
これはもともと危険を回避するための
本能的な働きに依る所が大きいのでしょう。
( ̄○ ̄)
全てが当てはまる訳ではありませんが
悪いものや嫌なものというのは
自分に害をなすものが多いと思います。
だから人は同じ経験を繰り返さないために
強いイメージとして記憶に残すのでしょう。
更には悪い原因を突き止めるために
悪者、犯人探しに夢中なんてことも…。
結果その記憶を何度も振り返ることで
印象をより強固なものにしてしまうのです。
ホント人間って厄介なものですなぁ…。σ(^◇^;)
逆に良い記憶というのは
そんなに真剣に振り返ったりはしません。
まぁ思い出してニヤニヤするくらい?(∩´∀`∩)
でもなんだか虚しくなるのですぅ…。(TOT)
良い経験の要因を探してもう1回…
なんてメンデイな事するくらいなら
もっと他の体験をしたいと思うものです。
私たちはいつだって
ポジティブを愛しネガティブを嫌うのです。
しかし本来、嫌な記憶やネガティブは
自己防衛のために必要不可欠な記憶であり
大切にすべき情報のはずなんです。
( ̄○ ̄)
ところが私たちはいつも
ネガティブだけを邪魔者扱いするのです。
嫌な記憶なのに余計拘ってしまうのです。
そんな事を繰り返してたら…そりゃあ
ネガティブ人間になっちゃうって…(°∇°;)
記憶とはあなたの中だけにある
体験を情報化したものにすぎません。
それをあなたが
良い悪いと区別してるだけなのです。
悪い記憶だってそれなりに
あなたの役に立ってるかもしれませんょ?
( ̄∇ ̄)
だって昔から言うじゃないですか?
憎まれっ子世にはばかる!
憎まれっ子にもきっと役割があるんですょ…。
そうでも思わなきゃ…やってられないZ!?
((((;゜Д゜))))