東大のハチ公と上野教授の像


まずは、もう見て!
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2018年の年始にこの写真の記事を見て、必ず行きたい!と思っていました。
見た瞬間に泣けてきた。




なぜ東大にハチ公?

上野教授は、東大の教授だったから。


東大にハチ公と上野博士の像を作ろうと発案したのは、本学文学部・人文社会系研究科の一ノ瀬正樹教授だそうです。

哲学研究室に所属し、動物と人との関係を研究テーマにしていたところから、この発案。




では、渋谷にあるハチ公は?

引用元の記事から読み解いてみた解釈ですが、
上野教授が長期出張の時は渋谷駅から帰宅するため、教授が渋谷駅の外に出ると、ハチが一人で待っていた、というエピソードがありました。


だから、
教授急逝。
→ハチ的には長期間不在と思う
→教授は出張と理解
→だから渋谷駅から戻ってくると判定
→じゃあ、渋谷駅で待ってよう

というわけで、教授急逝後十年間、渋谷駅でずっと待っていたのかな、と。

この記事を読んで、改めてこの像を見ると、堪らない気持ちになります。

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この像を完成させてくれた方々に勝手に感謝だ!




ハチの内臓も展示

向かいの資料館ではいろいろな資料の展示と共に、ハチの内臓も展示されていました。

上野教授は、本大学の農学部教授であったことから、ハチの死因も解剖されたのかな?

内臓の標本写真は、リアルなのと、たぶん転載禁止なので記事リンクのみ。




帰りには宮沢賢治に触れる

って言っても本物に触れたわけではなく。

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老夫婦が営んでるレトロ感ある【注文の多い料理店】でした。

どんな注文をされたかは、内緒です🤫





クリップしあわせな気持ちになれた像に感謝です。以上



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