タビソダチ 365日子連れで世界をぶらり

2018年3月から2019年の一年間の世界一周家族旅行の記録。5歳児同伴で2、3ヶ月ごとにセブ、ヨーロッパ、北米、南米、オセアニアを周遊。計画的に、安全、健康に留意した子連れ旅。

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今日は観光とか比較的ゆっくりする日。

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朝は久しぶりに8時頃に起きて昨日買ったチョコパンと思って買ったけどヒジキみたいなまずいパンを食べて10時頃に下に降りるとヨランダお婆ちゃんがチーズとコーヒーを飲めと…ありがたくいただき出発少し遅れる。
そのまま近くの公園に行って娘を遊ばせるが、雲行きが怪しくなってきたのでショッピングに切り替えることに。
結構休みでなかなか困った…パタゴニアとかノースフェイスなどは開いてて安いものを見ても我々にはなかなか厳しい価格設定…。
やっぱり我が家にはリサイクルショップかアウトレットしか選択肢に上がらない(笑)
結局さんざん歩いて買ったのは羊の置物300円(笑)
その後も服屋を覗いては買わずにスーパーとパン屋さんによって宿に戻って安定のラーメン。

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今日は昨日助けてもらった宿からお別れするために次の宿を探しに&最後の難関のフェリーの予約のために街へ。
まずはここコジャイケでおすすめされている2つの宿のうち昨日1つはいっぱいという事がわかったので昨日行けなかったもう一個の宿を再び探しに行くことに。朝ごはんは昨日行ったスーパーで買った揚げパンとヨーグルト。
久しぶりに夜通しのグーグルフォトを同期できた。

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9時までのんびりしたあとまずはフェリーチケット売り場に行くと…このオフィスで買うと倍以上かかると…ネットでうまく買えなかったからなのに…。もう一度部屋に戻ってトライ!なんと…成功!しかし購入した証明書など送られてこない…ってことで再び来店。次はちゃんと発券してくれた。次はその日に乗るバスの予約。なんなく終了。
次はスーパーだけど魅力的なお店は多くて300円でポロシャツを購入…昼飯はホットドックで済ました…などなど寄り道をしてようやくスーパーに。ウォールマートのような巨大ショッピングセンターのようにいろいろなものが売っていたが、結局船に備えた食事と2日分の食事と飲み物を購入して荷物が重すぎて色々見ながら帰る予定が速攻宿に帰って休憩。そういえばそこの肉屋の店員の態度がすげームカついた!
そうするとヨランダお婆ちゃんがチェリーを食べないかと…どういうことかわからずポカーンとしてるとのこぎりを持って外へ超不安定なはしごを登らされ肉体労働(笑)太い枝を2本切って
50個くらいなってるさくらんぼを娘は根こそぎとって食べる(笑)

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アットホームなヨランダばあちゃんち

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この日は辛かった。
まずは昨日午後の天気も良くなくて今日の天気もあまり良くないとのことだったのでマーブルカテドラルのツアーが予約できていなかった。ってなわけで6時半に部屋をでて突撃予約大作戦!

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7時のツアーに申し込みたいと伝えてなんとかなりそうだったが、結局だめ…次は9時と…どうしようかなと今日はアウストラル街道を通ってコジャイケという場所に行かないと行けないのに…もぞもぞしながら他の人が来てその人たちが8時のツアーがいいと言っていたので混ぜてくれと言ったらどうやらそのひとたちは多すぎたみたいでお前らこいと…遠くの方の事務所を指さされて教えてくれたとこにいくと8時のツアー申し込めると。
しかし参加者の集まり悪くて15分後くらいに出発!かと思いきやあそこの船着き場まで歩けと…10分くらい歩いてようやく到着。
そこからいざマーブルカテドラルへ。
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途中めっちゃ波が強いと書いてあり予想をしていたもののすごい波。

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マーブルカテドラルはたしかにすごかったけどこれ以上値段が上がったらもういいかな…わざわざ見に行かなくてもいい場所かも。でも凄かった。
帰りもすごい波の中帰るとここで少し事件が…すごい波過ぎて娘と夫が船の中で漫画みたいにひっくり返った(笑)(笑)我が家はずーっと大爆笑。少しアトラクションみたいでこれはこれで楽しいが…結構すごいので命の危険もあり…終わったのが10時過ぎでホテルに帰り精算。ネットも使えない…息子が超ウザイ…母親すぐキレると最悪の宿でした…。
ってことでそんな宿を後にしてバス停と考えられるところへ向かうと今日のバスはもうないと…事前情報では11時くらいまではコンスタントにあると聞いていたのに。しかもそこのカフェの店員の態度がムカついた!何回も聞きにいったせいか鍵かけやがった。
さんざん探し回りもう一泊を覚悟したときに今日の朝ツアーを探してくれたお兄さんがコジャイケ行のバンがあると…しかし空振り…やっぱだめやーと思ったら他の人があるよと!やったー!で3時半にこいと…まぁしょうがない…今11時…きょうの朝ツアー行ったところがレストランだし英語通じるのはここくらいだったので事情もわかってくれるだろうと…二人で安いサンドイッチでも1000円を頬張ってネットをしながら思いの外途中繁盛してきたので隅の方で時間を潰して少し早めに待ち合わせ場所に。すると車はすでにあって車内で待てることに…あったかーい。外では子犬が遊んでてのんびり待つこと1時間半ってもはやいらついている我が家は言いに行くと4時半に出発…それじゃあその時間てはじめから言えよ…。まぁそれでもこの場所を離れられることのほうが嬉しい我々。
下調べでは6時間…しかしmaps.meで調べると3時間。おーこれは日があるうちに帰れると期待が膨らむ!
途中水を汲んだり、外にお散歩とかあとは鹿を見つけて休憩があったが、ほぼ予定通り3時間半ほどで到着。半分くらいは未舗装の道路だった。今朝のマーブルカテドラルの穴の痛みを刺激するような…。
ここから一つの難関ホテル探し…すでに夜の9時と…比較的日の長い夏の時期で助かった。2つほど目星をつけてて1つ目の宿の玄関に立つとおじいさんが出てきてここじゃないと言われもう一つの宿へ。ここはいっぱいと…やばい野宿!?幸いそこの人が英語が喋れておすすめした向かいのアパートメントに。価格は比較的高くてでもしょうがないと…近くにスーパーもあったので急いで買い出しに。レンジでラザニアを2つチンしてスープでうまーい…さっとシャワーをあびて…気付いたら娘はすでにベッドで一人で寝てました…疲れたねーおつかれさま

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10時のバスで秘境のトランキーロに。ここまで順調に乗り継げている。チレチコは比較的こじんまりしてて過ごしやすかった。
トランキーロまで結構遠くて1時過ぎに到着…相当雨が降っている…この状態で宿探し…。

アウストラル街道は絶景続き

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ウンザリ…なかなか見つからずインフォメーションセンタで聞く予定だったのでmaps.meで検索したところにはなくてそこにいたお姉さんに聞くと結構離れたところを教えてくれて…(笑)

そこまで雨の中行くとやってない…って始末。もうやだーってなってたところに一軒の宿を見つけると空き部屋あるよと…ってことで中に入ると5歳くらいの子供がいてこいつがまったくしつけがなってなくてピンポン玉くわえるわ…人の部屋に入ってお茶ぶちまけるわと…すでに出ていきたい気持ちマックス。台所もすごい使いづらいし…その親が子供を叱りまくって…ネットもつながらないし…
そうそうに寝た

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今日はこの度一番情報が少ない不安定な行程…。ってことでまずは昨日の夜から引き続き今日の朝にかけての夜行バス。だいぶ前回より乗り心地が良かったが、少し足がつっかえた。
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何度も夜中に起きたが、寝心地はそんなに悪くなかったので9時頃に着いてもすぐ行動できた。ここが1つ目のやばいポイント。
ロスアンティグオスからチレチコという国境ごえが3パターンあった。
1つ目は調べてたとおりバス、2つ目は国境までタクシー、3つ目は翌朝までここで過ごす。
1つ目のバスは今日はネットによるとバスは8時に出発しておりこの到着時間では出発している可能性が高かった…
で結論としては、バスがあったー良かったーがついてすぐのバスはすでに出発しており、次のは12時。ってことでバス停でのんびりアマゾンプライムビデオ。
 
そこに超迷惑な3人組の女がいて荷物を地面に広げて、そしてチケットを購入する列があるのにずーっと自分のこれからの道のりの相談している…空気読めない…最終的俺達と同じ方向に出発直前に乗り込む始末…しかもチリの税関で持ち込み禁止のフルーツ類を必死に食べだす…もうイカれてます。
1時過ぎに無事到着。そこからは2つ目の危険ポイントここからトランキーロという都市に行きたかったのだが、事前情報では火曜と金曜のみと…
しかーし今日の今日でも行けるらしい!が、4時間近くのドライブにもなるのでこのまま一日滞在することに。

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ってことで明日のチケットを購入した。
そして最後の問題は宿泊先が決まってないということ…今から探す…一応目星をつけてたのでそこに行って聞いてみると空いていると。大嫌いなBookingドットコムでは最安値10000円くらい…しかしこの宿は1人10000!ペソ…つまり1300円…恐ろしや…安い。
ってことで荷物をおいて銀行、スーパー行って唯一の見所書かれている201段の階段を登ってみる街を一望できる展望スポット。
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湖青…おりてから近くで見るとめっちゃきれい。フィリピンを思い出した。

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今日は遂にフィッツロイへのトレッキングの日。
昨日微かに見えた赤いフィッツロイを見るために朝6時に起きて外へ。本当は夜中のトレッキング出発や早朝のトレッキングでの赤い山を見に行こうとも考えていたが、とても昨日いっぱい歩いてクタクタだったので朝は近場で見ることに妥協(笑)…しかし朝は雲が厚くて見れなかった。よかった…歩いて行かなく。
ってことで昨日相談の上決めていた10時のチェックアウトまでのんびりしたあとトレッキングにくりだすことに。

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ホテルから登山口まで行くまでにすでに30分ほど(笑)
そして昨日帰りに今日使うようにおいていた木の棒が今日見るとない…取られた…しかも若干隠しておいたのに。

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登山口へ到着して出発。昨日の疲れが溜まってるのか…つらいなぁ。しかも登りばっかり…3/10まではほぼ登り…

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我が家は手前の展望台で十分だった!ちなみにカスピ湖と両方回る人は先に展望台に回るべき。
そっちの方が坂が少ない。そんでもって展望台の眺めは…最高すぎた…なんでこんなキレイなんだろう…

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風は強く少し肌寒いが、いつまででも見てられるくらいです…。
ここでランチ。今日はツナサンド。
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そこから歩いてカスピ湖に向かいますが、ここも見どころ多い。

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なかなか前に進まない(笑)湖もめっちゃきれい。
この日は天気に恵まれて本当に良かった。帰りは下りばかりで楽ちん。2時間もかからずに登山口へ。

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ホテルに帰ってラーメンを作ってそそくさとバス停に向かう。
途中娘のために公園によったらプンタアレーナスで買ったペンギンをLOST…
探し回ったが見つからず…今回は結構大事にしていたのでちょっと可愛そう…。

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9:50の夜行バスでいざロスアンティグオスへ。
食事が配られたが、ひどい晩飯…(笑)
ラーメン食べて良かった…

10:15ホテル出発
10:45登山口へ
13:05フィッツロイ展望台昼
15:05カスピ湖
17:00登山口へ

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今日はトレッキング初日。
まずは6時に起きて朝日を見にいくことに着いた日は雨でその後も全体的に雲が多くて雨もチラホラ降っていたのであまり期待していなかったが、かすかに山の頂上が赤く輝いていた…。
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しかし早々に雲に覆われ今日の自分たちのトレッキングも不安いっぱい…。
朝ごはんを食べたあと出発!ホテルから歩いて15分のほどで入口に。

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序盤は坂が多くて1チェックポイント毎に大体45分ほどかかっていたが、
後半になるにつれて平坦になって歩きやすくなった。
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しかしこの日は天気が悪く最後のマレ湖に近づいたところからは結構な雨となり寒ーい…
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しかも昼飯を食べそびれて雨の中必死にお腹を満たすためのパンを頬張ったつらい思い出(笑)しかし、最後の湖を見たときにあんなに立派な氷河があると思ってなかったので感動…
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しかし雨がちょー強くて5分くらいで下山開始。途中頑張った娘を称える人たちが多くいた。確かに…帰ってみた万歩計は40000歩…6歳に…これ虐待!?

下山の途中から急激に元気が回復し絶景を見せてくれた。
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こういうのがトレッキングの魅力でやめられなくなるのかなぁと妻と語り合った。帰りは比較的サクサクと歩いて帰れた。夜は頑張った自分たちに最後の晩餐のステーキ!うまーい

8:20ホテル出発
8:35登山口へ
13:05到着
17:00登山口

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今日はエルチャンテンへのバス移動。
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バスでは3時間の旅。

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バス停に到着前にビジターセンターで説明を受けます。英語で各コースの説明と注意点、
これからの天気予報など10分くらいでした。基本的にこは絶対参加のようでした。
もう一度バスに乗り3分くらいでバス停に到着。
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バス停からホテルへ。
途中世界中からトレッキングをしに来ると言われる街らしいモニュメントが多くあった。

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ホテルに帰り明日からの食材を買い出し&マグネットとかステッカーを買いに。ちょーかっこいいステッカーを見つけて妻は衝動買い(笑)

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遅めの昼ごはんは夫念願のパスター!そして夜はアルゼンチンステーキ!やっぱ肉はアルゼンチン!うまい安定の旨さ…。この日は比較的ゆっくり。
明日から怒涛のトレッキングだからねー。しかも明日の朝から6時に起きて朝日とフィッツロイを見ないといけないから。

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今日はペリトモレロ氷河ツアー。
昨日さんざん迷ったけど結局ツアーにしたけどどうなるかなぁ。午後出発だから朝はいつも通りの早め起床。朝ごはんはパンで…ずーっとパン…つらいなぁ。
今日の午前中は昨日目星をつけていた公園で遊ばせる。

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昼をちょっと早めに昨日買った肉を焼いてまぁそこそこ。昨日よりは全然美味しかった。
昼にツアーのバスがピックアップに来てくれてそこから氷河へ。
氷河までは1時間くらいでまずチケット売り場でバス社内で氷河の入場料700ペソを支払う。
そこから15分くらい走って入場口へ。
帰りに時間を確認して19:15に戻ってくるようにまずはなんとなく船の場所を確認してにいくと遠くに氷河が流されているのを発見。

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タッチ(笑)

そして船まで時間があったのでそのまま見晴らしのいいとこで氷河をバックに写真を撮っていると
タイミングよく崩落がみれてすごい感動!
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しかもそのあと一日をとおして一番すごいやつを最初から最後までみることができた…

時間になり船乗り場へ。
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船に乗船して1時間コース。氷河を間近に見ることができて感動…
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しかし崩落はみることができなかった残念…。そこからは帰りのバス7:15までは敢行タイム
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。遊歩道を歩いて最終的に高いとこからじっと崩落をまつもなかなか起きない…
起きても小規模で残念…



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途中妻が遊歩道外に手袋を落とし崩落を見逃したり、
日が傾いて寒すぎたりとちょいちょいトラブルがあったが無事に氷河を間近でみれて
崩落もみれて、触れて満足満足。

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帰りのバスでは途中でおろせと運転手に頼んで最小距離でホテルへ。
昨日買ったお肉で夕飯。昨日よりはおいしいお肉で一安心(笑)
アルゼンチンの肉は最高
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今日はプンタアレーナスからエルカラファテに移動。
バスで移動なので早起きして朝ごはん。朝の早い時間にも関わらず、そんなに身の危険を感じないがされど南米。気は引き締めて…
ようやくバス停に到着1時間くらいで国境に到着してイミグレ通過。そのあと結構な時間があるので残り2時間弱のところで一度トイレ休憩があり。
スナックと紙パックのジュースが配られた。
ターミナルについてからは明後日のエルチャンテンへのバスチケットを購入。みんなでしめて2400ペソなり
そこから歩いてホステルへ向かいます。なびでは15分って書いてあったけど予想取り結構遠いのね(笑)
ホステルに到着…ちょー感じ悪いスタッフ…多分向こうはなんとも思ってない。73ドルくらい
荷物を置いて街へ。中心までも実はちょっと歩く。
とはいえ氷河ツアーの申込みにいかねば
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色々見るもシエスタであんまりやってない…ここらへんは2時から4時が中心みたい。
うろちょろマグネットやステッカーを探してあるき回った。
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もともと船のツアーに参加する気は毛頭なかったが、バスのしかも半額でバスも乗れるのでボートはただ!それならということで3400ペソでボートツアーに!往復バスが800でボートが700らしい。

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教会

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マグネット200、ステッカー95と65を結局購入してスーパーで買い出し。念願のアルゼンチンのお肉ー
○円で今日と明日のご飯の準備。
あと帰りに感じのいい野菜とフルーツ屋さんがあった。23ペソ
ホステルで早速調理、念願のステーキ…あれパサパサ…噛み切れん…想像と違う。明日のお肉も買ってしまった…大丈夫か…娘と夫はサーカーゲームをして部屋に戻ると妻がグラスを割っておりどうやらひどいとこにおいてあったらしい…そすてお風呂にはいり洗濯をして干してると次は棚が倒れてきた…どうなっとんやこの宿は…コンセントが曲がった…

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今日はパイネ国立公園に。
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トレッキングにするか、バスツアーにするか直前まで悩んだけどバスツアーを選んで良かったかなぁ〜?

朝7時半に宿にお迎えがきて出発!すこし雲が厚くて心配…15人くらいをのせて30分ほどでミョンドン洞窟に到着!1人800ペソなのでもちろん我が家はは入りません…口コミもそんなに良くなかったので…今となってはよくわからないのですが、お土産売り場の脇の入口近くまで歩いていけたので入口付近まで歩いて行って遠くのパイネの山並みを見たりしてみんなが帰ってくるのを待ちました…お土産売り場をみたりビジターセンターの中で色塗りができるスペースがあり紙を受付のお姉さんにもらって書いていました。

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そこからはパイネを堪能!なんでこんなに綺麗なんだろうと…
思わず自問自答してしまうような光景の連続でした。
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氷河
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同じような風景を見てきたはずなのですが、なにか特別な感じがしました。
湖も様々な変化があり塩水との境界が目で見てわかる場所やグレイやエメラルド色など感動の連続でした。
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青〜

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また、強風に何度も煽られ鳥になった気分でした(笑)

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カラファテという木の実…ブルーベリーみたいなのを途中ガイドが採ってくれて試食種は苦いけど中はおいしい!
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娘は大層気に入って必死に集めだし家に帰ってジャムを作ると…(後に木の実は結構な代物だったとわ…)

ランチはホテルのレストラン!ではなくその外のテラスからランチタイム!今回のツアーには含まれていないのであらかじめ妻が準備してくれた種を元にサンドイッチ!ってかほんとにきれいだわー

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アルパカ

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メインはトレスデルパイネ


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大満足のツアーでした…ほんとに。子連れはツアー一択でいいと思う。トレッキングが日本人に人気だけど…というか内心子連れじゃなくてもぶっちゃけツアーでいいと思う…ただこればかりはどうしようもないが、全ては天気次第である…
帰ってホテルで野菜いっぱいラーメンを作ってくれたのでお腹を満たし、各々デザート&ティータイムを楽しみました…明日も早い…

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今日はプンタアレーナスからプエルトナタレスへのバス移動。
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ホテルの朝ごはんでホットサンドとスクランブルエッグを。快適快適。
そのあとはバス停まで歩いて10分。そこからバスで3時間の旅です。
目的地が近づくときれいな山々がそびえ立っており明日への期待が膨らむ一方です…
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バスを降りて結局明日はバスツアーにすることを決意!ってことでホテルに歩いていくが…全然人おらん…
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みんなタクシーかなぁ?結構ホテルまで遠くてバスツアーにしてよかったかも?ホテルのスタッフは優しくてツアーの手配をしてくれて明日はホテルから行くことができる。良かった(笑)

支払いを済ませてスーパーまで歩いて食材を買いに。なかなか

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今日は早起きしてペンギンを見に行くビックイベントの日。

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なかなかこれからの日程はハードなので頑張らねば…というか娘よ!頑張るんだ。
ってことで今日は5:30に起床して出発。昨日あらかじめ宿の人に早いことを伝えていたので朝ごはん用意してくれていた…こういう心遣いって嬉しい。
歩いて10分もかからない旅行会社の窓口で予約確認。そんなにいないなぁと思ったけどどんどん増えてく(笑)最終的に7,80人くらいはいたと思う…
誰も何も言わず外にあるバスにおもむろに乗り始める…。最終的に確認することなく出発(笑)こういうのは危険よねー
なんとか無事船着き場についたけど…
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そこからは船に乗り換えて出発15分後くらいに外に出るとクジラー体は見えずに残念だったけど塩吹きを5箇所くらい見ることができた。昔種子島で死ぬ思いで結局見れなかったのに…
約1時間でようやく到着。外を見るとペンギン、ペンギン、いっぱいいるー

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こんなに近くで見たこと…旭山動物園であったなぁ(笑)ってかそれでもそれの比にならないくらいの感動。
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これは楽しいー50人くらいのグループの常に最下位レース争い(笑)ずっと見てたらなっちゃった。
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今の時期にしかみれない赤ちゃんもみれたりとにかく楽しかった。寒かったけど…
次はシーライオンことアシカです。この島は上陸することができないので遠目から圧倒的な数でおっさんみたいな声が響き渡っていました…

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帰りは途中外で見ていたらなんとイルカも見れましたー
港に到着して帰りのバスで免税店のソナフランカでおろしてもらえたのでラッキー!行ってみるもんだ。

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チョコとかキャンプ用品とかお菓子とかを購入。あっ途中シエスタで1-3時はモール内はほぼ休みでした。帰りはバスで1000ペソでみんなで帰れました。せっかく来たのにアレーナスを観光していないので部屋に荷物をおいて眺めのいいスポット
『cerro de la cruz』へ。
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宿から近かったこともありあっという間に到着。
眺めもよくていい気持ち。そこから一気に海の方まで歩き教会に立ち寄りながら
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一番有名と思われるモニュメントでの記念写真。
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あとは帰りの道中で妻がサングラスをなくしていたので露店で1つ500円で購入。あとはホテルまでのんびり。夕飯は朝ホテルの人がくれたパンでホットサンドにしてあとスープでかるーく。

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今日は長い一日の開始…。まずは朝4時過ぎに起床…5時のバスに乗って12時間のバス移動。まずはリオガルデに2時間弱。あまりに眠たくて家族みんな爆睡。

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予定時間よりはやく着いて2時間ほどターミナルでビデオを見て過ごす。時間になりバスに乗り込むが随分快適なバス…最初にティータイム、そのあとマフィンがでてきて最後にはソフトドリンク。夫は予習をしていなかったが、妻は知っていてお昼ご飯は出ないらしい…ずっと待ってたのに。

アルゼンチンの出国、チリの入国…これは前のときと違って随分軽い…そして船での移動。

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言葉ではカンタンだけど8時間。プンタアレーナスに到着して歩いて15分くらいで宿に。
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明日も朝からペンギンツアーに行くことを説明したところ朝ごはんを用意してくれると。なーんも食べてないので近くの中華でお腹を満たす…安定の美味しさ。

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昨日の夜ほとんどのお土産屋さんは土曜日休みと書いてあり愕然…まだ少し買いたいものあったのに…昼になってインターネットが繋がらなくなり昼ごはんを食べに外に行ってお土産屋を探すと少し空いていたのでそこでステッカーと磁石を125ペソ購入して途中の店でランチ!妻念願のチョリパンとエンパナーダを300ペソ。広場で日向ぼっこをして食べた。意外にうまい!
そのまま戻って夕飯用のカップラーメンなどを購入してホテル。

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今日は市内観光日。
まずはホテルで朝食をとってのんびりと出発。まずは空港のときに見かけた写真スポットへ…
とここで大問題発生!昨日とは比べ物にならないくらい寒い…ちょー寒い…これ耐えられないとなって一旦ホテルへ退散し万全の備えをして再び外へ。

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いやー快適になった。昨日目星をつけたお土産屋さんを中心に見ながら歩いてまずは囚人博物館を目指す。
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個人的にちょっと見てみたかったが、一人700ペソとなかなかの強気の価格に見ることをやめて周りの施設の写真をとったり途中見かけた軍艦などの撮影をした。
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そのまま海沿いを歩いて行くが、なかなか風が強く寒い…途中世界のはて博物館で遠目からとって最果てのモニュメントみたいなとこで写真撮影。そこから北上して人がいっぱいいたレストランへ。なんか店員の態度も悪いし髪の毛入ってるし…最悪。なんでここにそんなに人が入るのか?味もステーキを頼んだが、いまいち。

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お土産屋さんで購入してからあとはホテルで温かいお風呂に使って明日にそなえる。

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 とにかく寒い世界最南端の地