こんばんは natureです。
今日は朝から良いお天気で、暑くも寒くもなく、過ごしやすい一日でした。
実りの秋と言いますが・・・
外を歩くと、ナナカマドをはじめ実を付けた植物をよく見かけます。
今日見つけたのは、紫式部と・・・
南天の実。
紫式部は、シソ科ムラサキシキブ属の落葉低木で、6月~7月にピンク色の可愛らしい花を咲かせます。
そして、秋(9月~10月)になると濃い紫色の実をつけます。
花言葉は『上品』『聡明』です。
源氏物語の作者として知られる紫式部から連想されて付けられたそうです。
南天は、メギ科ナンテン属の常緑低木で、6月~7月に白い小さな花を咲かせます。
花言葉は『私の愛は増すばかり』『機知に富む』『福をなす』『良い家庭』です。
秋になると葉は赤く色づき、11月~12月頃になると鮮やかな赤い実をつけます。
「アレッじゃあ、この白い実が冬になると赤くなるのかな」
疑問に思い調べてみると・・・
どうやら、natureが見つけたのは、赤南天ではなく白実南天(シロミナンテン)のようです。
白実南天は、秋になっても紅葉しないのが特徴なんですって
紫式部と南天を見ていたら・・・
「実のなる植物で簪などを作ったら素敵になるかも・・・」とひらめきました
どちらも素敵なアクセサリーになりそうです。
お花もイイけど、実のなる植物にも挑戦してみようと思います。
新作のことを考え出したら、またまたワクワクしてきたnatureでした。
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