アルコール耐久値の高い先輩後輩友人たちに囲まれ
一人身体の衰えを感じるYでした
さてさて、身体がお酒を求めてないと気づいてから
はじめての大きな飲み会だったのですが
以前と何が違うって
（４コマにも描きましたが）お酒を飲むとすごく胃が痛い！！！
という変化がありました…
以前も飲み過ぎると胃痛を感じることがあったのですが
あまりにも早い段階で痛くなったので
だいぶ驚きました
この胃痛、肝臓機能の低下が原因で起こったものなのかと思ったら
実はそうではないようです
アルコールを分解する臓器が肝臓だということは
広く知られていることですが
肝臓の機能が大きく低下するのは
大体６０代からなんだそうです
つまり、肝臓のアルコールの分解速度が落ちているわけではないんです
お酒に弱くなったと感じるのは肝臓以外のところに原因があるということですね～
実は飲酒によるアルコールは
２割が胃、８割が小腸で吸収されて
それから肝臓で分解されるんです
私の場合は胃が痛くなったので
２割のアルコールを胃に貯留して
肝臓で分解しようとしている間に問題があったということですね
肝臓は６０代になってから機能低下を起こしますが
胃の粘膜はもっと早い段階で老化してしまうんです
（人によってはずっと元気！という方もいるかもしれませんが！）
実は胃にもアルコールを分解する
「アルコール分解酵素」（正式にはアルコール脱水素酵素）が存在していますが、
胃の粘膜が薄くなることによってこの分解酵素の量も減ってしまうんです
すると、あら残念
胃でのアルコール分解速度が落ちてしまう
＝（イコール）
身体全体でのアルコールの分解速度の平均値が落ちてしまうので
肝臓は機能低下していなくても
血中のアルコール濃度自体は上がってしまうんですね～
結果としてYの胃痛は胃の粘膜の低下が原因だと導き出せますね
そういえば最近、脂っこいものが本当にダメになりました…
胃の粘膜の低下、アルコール以外にもいえますね…
皆さんも胃、大切にしましょうね…！
そうそう、完全に余談なのですが
念願の動くバナーを作ってみました
↓ こんな感じにになりました ↓
これと！
←
これです！
こんなバナーでランキングポチをお願いして参りますので
皆様どうぞよろしくお願い致します
それにしても動くバナ―制作は楽しいですね！
また時間があればNEWバージョンも作ってみたいものです
それでは早速ですが…ランキングに参加しています！
下のアイコンをぽちっと押していただけると大層励みになりますので
どうぞ！どうぞよろしくお願いします！
２つとも押していただけると、とても幸せになります！私が！
ではでは今日はこのへんで～
また見ていただけると嬉しいです！
