一昨日、屋外から保護して来た子は
お腹が凹んでいる状態からはどうにか抜け出した。
屋外から保護した当日の下(↓)の画像と比較するとだいぶマシになった。
こうまでガリガリになる理由がちょっとわかる気がした。
容器内をミジンコ塗れにしてあげているのに
捕食動作が下手くそ過ぎて何度も何度も繰り返しミジンコを逃してる。
この子は、鰓がほんの僅かに
本当に微妙に隙間が開いているというか、浮いているというのか
つまり鰓が開きっぱなし、って事なのかな。
痩せきってしまっているからかもしれないですが
念の為にトリートメントはする事にしました。
レッドスタースメルチとグラナータを飼育水で薄めた液を
1滴ずつスローペースで滴下。
この抗菌剤は過去にミジンコに影響がなかったので
今回もメダカと一緒にミジンコは入れたままで大丈夫でした。
何故たった1匹の死にかけたメダカにそうまでするのか、と考える人も多いだろう。
対費用効果の計算をすれば確かにその通り。
でも私はいつでもその1匹の為に全力を尽くす事にしている。
夏に半日陰や日陰に置いても暑さでダメになる繰り返しです。
だからもう多肉植物を買うのやめようと思ったんだけど
見ていたらやっぱり面白くて買ってしまいました。