2017年06月15日
訪問看護のメリットとデメリット
私は、訪問看護を始めて8年になります。
病院やクリニックで働いていて
または、しばらく看護から遠ざかっていて
訪問看護をやってみようかなと思うときに
誰もが考えるメリットとデメリット
就職してから
「こんなはずじゃなかった」と思う前に
訪問看護のメリットとデメリットを教えます。
メリット
・看護師と利用者の1対1で、長い時間(30〜60分)ケアをすることができる。
・医者の指示のもとではあるが、ある程度の判断は看護師にまかせられる。
・利用者だけでなく、家族との関係も構築することができる。
・地域の人達とふれあう機会がある。
・看護師としてブランクがあっても、高度な看護技術は必要でないことが多い。
・ヘルパーやケアマネージャーなど他職種との連携をとることができる。
・子供がいて育児中でも、短時間労働ができる。
・看護師としてのやりがいを感じることができる。
・各科に分かれていないので、いろいろな疾患を経験することができる。
・高齢者が多いので、いろいろな話を聞くことができる。
・今までの看護師としての経験を生かすことができる。
・体力はあまり必要ではないので、長く働き続けることができる。
・これからの高齢化社会では貴重な人材となる。
デメリット
・担当制だと休みを取りづらい。
・訪問の移動に時間がかかる。
・医療や看護の最先端から遠くなる感じがする。
・高度な看護技術は習得しにくい。
・一人での訪問は緊急時の対応など不安がある。
・事務的な仕事が増える。
・一人で問題をかかえこんでしまうことがある。
・利用者とのコミニュケーションが難しい。
・自分が経験したことがない科でも担当しなければならない。
・自宅に訪問することが多いので、犬や猫などのペットがいたり、ごみ屋敷のよう
だったりすることがある。
・24時間体制をとっていると、休日や夜間に電話がかかってきたり
臨時訪問しなければならないことがある。
・かわいい制服はあまり期待できない。
・雨の日や暑い日、寒い日の訪問がつらく感じることがある。
いかかでしょうか?
少しでも訪問看護のお仕事に興味を持っていただけたらうれしいです。
看護のお仕事
病院やクリニックで働いていて
または、しばらく看護から遠ざかっていて
訪問看護をやってみようかなと思うときに
誰もが考えるメリットとデメリット
就職してから
「こんなはずじゃなかった」と思う前に
訪問看護のメリットとデメリットを教えます。
メリット
・看護師と利用者の1対1で、長い時間(30〜60分)ケアをすることができる。
・医者の指示のもとではあるが、ある程度の判断は看護師にまかせられる。
・利用者だけでなく、家族との関係も構築することができる。
・地域の人達とふれあう機会がある。
・看護師としてブランクがあっても、高度な看護技術は必要でないことが多い。
・ヘルパーやケアマネージャーなど他職種との連携をとることができる。
・子供がいて育児中でも、短時間労働ができる。
・看護師としてのやりがいを感じることができる。
・各科に分かれていないので、いろいろな疾患を経験することができる。
・高齢者が多いので、いろいろな話を聞くことができる。
・今までの看護師としての経験を生かすことができる。
・体力はあまり必要ではないので、長く働き続けることができる。
・これからの高齢化社会では貴重な人材となる。
デメリット
・担当制だと休みを取りづらい。
・訪問の移動に時間がかかる。
・医療や看護の最先端から遠くなる感じがする。
・高度な看護技術は習得しにくい。
・一人での訪問は緊急時の対応など不安がある。
・事務的な仕事が増える。
・一人で問題をかかえこんでしまうことがある。
・利用者とのコミニュケーションが難しい。
・自分が経験したことがない科でも担当しなければならない。
・自宅に訪問することが多いので、犬や猫などのペットがいたり、ごみ屋敷のよう
だったりすることがある。
・24時間体制をとっていると、休日や夜間に電話がかかってきたり
臨時訪問しなければならないことがある。
・かわいい制服はあまり期待できない。
・雨の日や暑い日、寒い日の訪問がつらく感じることがある。
いかかでしょうか?
少しでも訪問看護のお仕事に興味を持っていただけたらうれしいです。
看護のお仕事
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