ニューヨークで一番描かれている Hip Hopアーティストは、
ビギー(The Notorious B.I.G / Biggie Smalls) でしょう。
ハーレムにも沢山のビギーがいます。
急に消されて、ある日突然なくなったグラフィティ(落書き)のビギーも沢山います。
アートとして店に飾られているもの、売られているビギーも沢山います。
、、、ので、このブログ内で勝手にシリーズ化することにしました。
まずは、ハーレム124丁目のビギー。
MTAの地下鉄MAPをキャンパスに描かれたビギーはハーレムの店でアートとして売られていた。
ビギーを知らない方。
本物はこんな感じです。
それでもまだピンと来ない方は、
ブルックリンのドラッグディーラー時代から、
パフ・ダディ(現ショーン・コムズ)に見出されて世界的ヒットを飛ばし、
銃で殺されるまでを描いた全米公開の映画もあります↓
日本では、お洒落の街としてブルックリンブームが続いていますが、
奥のほうのブルックリンは、黒いところが多いです。。。
ほかにもニューヨークには沢山のビギーがいますので、また次回。
<関連過去ログ>
※パーティ好きのぱーりー心得術 其の一 (2016年 6月)
●NYハーレム案内人 松尾公子 Kimiko Matsuo
NYハーレムの黒人コミュニティにどっぷり浸かって15年の音楽プロモーター、ディレクター、NYコーディネイター、黒人教会ゴスペルクワイヤーメンバー、Harlem Japanese Gospel Choir代表(マクドナルドゴスペルフェスト史上日本人初出場で初優勝など、”日本人初”を次々切り開くパイオニア)。
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