病める心も身体もよみがえる。本来の鍼のびっくり効果‼ ハリで心も身体も元気になった。

「原点に基づく快微鍼 表刺・置鍼法」を土台に、新たな医学・医療の創造をめざす、超高齢チャレンジ鍼灸師の歩み。

ハリで肺がんが消え、検査数値もよくなった。この事実から出発だ!

2016-11-23 18:40:32 | 鍼灸学の過去と現在・未来は
ハリで「肺がん]が消え、検査数値もよくなった。
・・・この事実をどうとらえるかが大切だ!

先日その患者を紹介してくれた患者さんが教えてくれた!

「奇病」で、悪戦苦闘の治療を続けている患者さんが
その方の紹介で、半年前に遠方から来院してくれて、数回治療し体調がよくなり
現在は見えていない夫婦の話をしてくれました。

奥さんが先に、来院時の1年半前に腰椎圧迫骨折」で一か月入院・退院後は
「コルセット」をしていると楽だが、動作時は「鎮痛剤」を飲んでも激痛はなくならず
つらい、という主訴で来院しました。
最初から楽になり、三度目でほとんどなし、5回目に完治。
これも事実だ!

途中からご主人を連れてきました。
ご主人は、6年前に「肺の異常」が発見され、大学病院で精査したが不明。
別の二か所で、「肺がん」を確認し、入院・放射線治療。
筋肉の衰えを感じて退院し、歩行訓練などで、いくらか歩行が出来るようなってきた。

しかし、筋肉の衰えはあまり変わらないで、最近食事後に少し時間がたつと、
苦しくなり急速に痩せてきたので、諸検査をしたら
肺がん」が見つかった、ということでした。

それで、胃部に「快浅刺鍼法」をしたら「食欲が出てきて元気が回復」するようでした。

その最後の治療後半年たち、
その間元気になっている話は聞いていました。それで

先日、その紹介してくれた患者の方から、
あれから、病院にも行かずますます元気になり、
最近、 検査で、肺がん細胞もなくなり、検査結果も正常値となり
「ハリのおかげ」と喜んでいると伝えてほしいと
電話があったと言われました。心から嬉しいです。


今日(11月18日)電話で本人に確認しました。
毎月検査で確認しているそうですが
全く正常だと言ってました!!


これを、単に「偶々起こった一例」ととらえて「全く問題にも関心も持とうともしない」
のが現在の大半の医師です。
「大学の偉い先生から教えられた膨大な精密な知識だけを金科玉条に丸暗記している」
のが立派な医師たちの姿かもしれないとつくづく感じられる最近です。

残念ながら、「ハリ灸医術」の分野まで
何例中、何例に何パーセント効果があったなどという「低劣な」報告が「学問研究」としてまかり通っています!
「一例報告」の重さを認識し、そこから、本当の「学問」をきず築く出発をしなければ、ハリの学問は進まないでしょう。
今は、まず「事実の一例一例を積み重ねることが大切なのだと考えています。

ノーベル賞の「自分のがん細胞を食べるオートファージ」のように
ハリは、生きる体の持つ「がん細胞」と戦う力を助けるのかもしれません!
どのように助けるのか、この追及の方法論を確立する必要があると、思うのです。


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中川求真堂
☎ 028-633-1866



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