「一線は越えていません」
おーーーー、早くも出ましたか。
今井絵理子議員の「一線は越えていません」に続く、お笑い宮迫氏の「一線は越えてない」発言。
やっぱ出た!ってな感じで私は、笑ってますが・・・・・。
苦し紛れの言い回し・・・・ウソはついていませんと言う詭弁のために開発された文言「一線は越えてない」。
でもこの言葉・・・・その場でぎりぎり嘘は言っていない的文言ですが、それ以外のところを嘘で固めまくっているわけですよね。
延焼を食い止めるために浅知恵的にその場の問題だけは、回避しているかもしれないけど、嘘は自分の心を歪めるし、周りも歪めるし―――、いっそのこと、
「おっしゃる通りでございます。何か?」
じゃないけれど、
「人の事かぎまわってガタガタ言ってんじゃねぇよ!」
くらいのことで受けて立つような腹の座った奴はいないのでしょうかね。
それくらいの腹の座った奴以外は、セコイ性根の奴は、やっぱ不倫するなよってことなんですかね。
文春にはね、今後「ヤクザの不倫」について頑張って取材報道して欲しいね。報復殺害覚悟の取材だったら、俺はその取材根性に敬意を払うよ。
「OO組親分にクラブ経営の6人目の愛人!その時本妻は!?その時5人は!?」
名もなき一般人の不倫報道にも力を入れてほしいところですな。
「3丁目町会で不倫疑惑!?接骨院の先生とスーパーのレジ店員さんが!」
芸能人や政治家のような比較的抵抗しにくい人気商売の奴らばかり狙ってないでさ。
あ。
まず自分の社内の不倫事実から暴いてほしいね。
「週刊文春、本社ビル受付嬢は、取引関係O社、社長の愛人だった!弊社からの戦略的ハニートラップに引っかかったO社!!」
とか、
「本社編集部長、外部女性ライターにセクハラ三昧!」
とか、
「弊社、平成20年入社社員Aの社内二股疑惑!いや三股か!!」
とかね。
文春の記者が社内スクープをモノにしてそれをちゃんと報道したらね―――、オノピュリッツァー賞を上げるよ。
それにしても出ますねね、不倫、不倫、不倫、不倫・・・・、日本の婚姻制度を見直しますかね。
一夫一婦制禁止!
多夫多妻制導入! (男女平等ですからね一夫多妻とは、言いませんよ)
俺の事はホットケッ!