意外とハンゲームの人狼パーティーの閲覧数がよかったので、今度は私が一番愛好している「人狼村」について書いてみます。
12654620_1663197317303263_2088568601998415604_n人狼村 - 究極の頭脳バトル人狼ゲーム

人狼村はiOS専用のアプリなので、iPhone以外のスマホの人ができないという欠点?があります。
しかし、夜20時~23時くらいの時間は常時9村ほど募集をしているくらいプレイ人口はいます。

ちょうど僕が人狼ゲームを始めた2月頃から配信開始したアプリとなり、人狼アプリの中では新しいほうですので、徐々に広まってきています。


簡単に良い点を上げると

  1. ネット人狼なのにログが残らない。
  2. アバターを画面のどこにでも自由に配置できる
  3. 部屋主が時間延長・短縮を自由に行える
  4. バージョンアップをどんどんしてくれる


①のログが残らない。
ですが、メリットと捉えるかデメリットと捉えるかは人それぞれかもしれませんが、
僕は対面人狼をしている気分が味わえる為、ログが残らないというのも良いと思います。
他のアプリではログを読むのが少し苦手でした^^;
証拠が残らないので、人狼側でもうまく逃げ通せることもあるかも?

②アバターを画面のどこにでも自由に配置できる。
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こんな形で表示されている為、預言者や白が上に行くなどして状況がわかりやすい。
ただ人数が16人になると少し居場所がなかったり、アバターの上に発言が出るため、他人と被って見えなかったりすることもあるので、要注意。
ハンゲームの人狼パーティーにすこし似ているといえば似ていますが、移動も自由なので、そこは良いよ思います。


③部屋主が時間延長・短縮を自由に行える
他の人狼ゲームだと時間が固定だったりして話し合い時間が長すぎて暇になってしまったり、議論が白熱して時間が足りなかったりすることがあります。
ただ人狼村では、カウントダウン方式で固定の時間がない為、数分は時間の延長が可能です。
また、今日の吊り先が決定した段階で時短を行って議論を終了することができますので、よりスピーディーに人狼ゲームを楽しめます。
たまに議論があるのに切られてしまう事もありますが^^;


④バージョンアップが早い。
2月に始まったばかりだからということもありますが、次々とバージョンアップして役職もシステムも改変されています。
今の役職は人狼・狂人(3人まで設定可)・村人・予言者・霊媒師・騎士・共有者・パン屋となっています。
パン屋ってなんだと思われるかと思いますが、毎朝パンを配ることで生存確認ができる村人です。
一人で共有者の様な役割ができるかなり強力な村人です。


操作は基本的に発言するチャットウインドウと自分のアバターを押して役職確認・投票・夜のアクションを行う形になります。
そんなに難しい事はないので、iOSの端末を持っている人狼ファンの方は是非一度やられてみると良いと思います!