みなさん、こんにちは。
タイトルの言葉は、みな同じモノを指しています。
もともとは、19世紀終盤から医学界に旋風を巻き起こした、フランスの生理学者、ルネ・カントン(Rene Cuinton)の名前からとったもので、日本語表記でそれを正しく表現するのは難しいところ。
ルネさんは、カントン。
製品名ならびに製品素材名はクィントンでいきたいと考えています。
で、もって、そもそもクィントン水って何?ということになりますが、
ルネ・カントン氏の遺したレシピに沿って、世界の中でも生態系のあり方が特筆的に豊かな特定の海域のピンポイント地点水面下30mから採取した海水を、概念化、もしくは製品化した名称です。
だから、海水であれば、たとえば、江の島の海水でもいいだろう、というわけにはいきません。私も神奈川県出身、江の島を無下に扱っているわけではなく、なんでもいいというわけではないということを示すのに、愛着ある地名を出しただけです。
いわば、特別な海水、ということになりますが、その海水には、自然界が生み出した生命のための完璧なミネラルバランスがみられます。ですので、採取される海域は、豊かな漁場でもあります。季節、天候、気温、海流、もろもろの条件がそろった中で生み出される「命に最適な場」をそのつど探査して、採取されているのがクィントン水です。
その特別な海水が何だって?ということになりますが、
先ほど書いたように、クィントン水は、「生命にとって完璧なミネラルバランス」をもっているので、健やかな心身の調整に非常に役に立ちます。
また、ルネ・カントンは、動物(ワンちゃん)を使った実験で、全身の血液を抜き、その特別な海水、条件がそろった海水を静脈注射したところ、一時弱ったワンちゃんは、息を吹き返し、それだけでなく、800本以上もホームランを打つほど元気に回復したのです。(ワンちゃん違い。歳がバレル)
その後研究を続けた結果、ルネ氏は次のように結論づけたのでした。
「海水は血液のかわりになる」
こういうと、ホラ、トンデモ説だなどと鬼の首をとったように、「科学を知らないな」などと指摘される方がいらっしゃいますが、これは科学です。逆に
ご存じないのですか?といい返したくなるところをこらえて、スマイル、スマイル。
1906年にフランスを席巻したコレラの影響で、小児の多くが命を落としました。そのときにこの特別な海水を用いたセラピー(テラピー)で、10人以上の小児を救った事実と、フランスでルネ氏に向けられた英雄的尊敬は紛れもない事実であります。
「そんなこと信じられない」という非科学的な態度で、科学でない、トンデモないといわれるならば、それこそ、とんでもないことです。
この海水の深いあり方をしることは、大自然を知ることであり、命のあり方を知ることであり、宇宙の法則を知ることにつながります。そもそも地球上の生命は、水の中、海の中でその黎明期を過ごしました。海から地上に上がった、今の私たちにつながる生命体の中、身体の中には、海の中で過ごした痕跡、もしくは大いなる遺産が体液という形で残っています。私たちの身体の中には海があるのです。身体の70%は水分といわれます。その70%はどこから来たのかを考える時、新しい気づきが生まれます。
人間の身体の70%は水分。地球の地表の70%も海である水分。このフラクタルな符合は何を意味するのでしょうか。
海も深いですが、海水の持つ意味はもっと深いものがあります。
その深遠なる大自然の智慧と生理学的な知恵が遭遇し、既存の利権をおびやかすほどのポテンシャルある存在。それがクィントン水という特別なサプリです。
身体に必要なミネラルバランスを完璧に備えた
体液の浸透圧に調整されたアイソトニック
クィントン水は人の体液濃度に合わせたベーシックタイプ「アイソトニック」と、消耗が激しい場合の活性にたけた、海水そのものの「ハイパートニック」という2種類があります。