なぜ、クィントン水にアイソトニック、ハイパートニックがあるのか | 波動的しあわせ生活ブログ

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IHMこと、株式会社アイ・エイチ・エムがお勧めする製品のご紹介ブログです。

みなさん、こんにちは。

クィントン水が大変好評を得ており、お客様からも「体感しやすい」というお声を多くいただいております。

 

また、去る823日(水)には、IHM主催の水曜会にて、クィントン水の講演会を催し、多くの方々にクィントン水について、より深いご理解をいただけたのではないかと思います。

 

クィントン水は、一般に多く流通している健康素材とは多くの面で特徴的な存在感があります。

 

まずは、海水であること。

 

ビタミン・ミネラル、ポリフェノールなど認知度が高いものは別として、特に新しい健康素材の成分といっても、栄養学、化学などの専門家にはすぐわかるものでも、一般の方からしてみれば、新しいものだけにそう簡単ではありません。

 

一方、クィントン水は元来が海水ですので、細かい部分では特別な部分があるにしても、基本的に誰もがイメージできます。一般の方でも、「ああ、あれね」と分かるので、そこに安心感が生まれるのではないでしょうか。

 

次に、特にアイソトニックは、体液に対して浸透圧濃度が、ほぼ一緒で、血液そのものといってもいい側面があります。血液は赤いのに、アイソトニックは透明です。にわかに信じられないですが、今から100年ほど前にルネ・カントン氏はワンちゃんを使って、そのことを証明しました。

 

 

クィントン水について、先の講演会の中で講演者を務められた木村一相先生は、

 

「この素材に出会った時、メーカーのCEOに、クィントン水とは何ですか?と聞いたところ、次のように答えてくれました。それは、にわかに信じられない言葉でしたが、今ではよく理解できます。」

 

「クィントン水は、私たちの全てです。」

 

これは、クィントン水の働きを表現するメタファーとしてのものですが、身体の70%が水で出来ている私たちの、「生きる」システムにポジティブな働きをもたらすという「私たちを存在せしめるあり方」という根源的意味では、まさに全てといってもいい部分が確かにあります。

 

では、クィントン水には、なぜ、先のアイソトニックとハイパートニックの2種類があるのでしょうか。

 

木村先生は、

 

「クィントン水を利用してみたいという方には、かならず動機があります。その動機は心身の不調から主にきています。では、その不調はどこからきているのか、それはある部分のバランスが崩れているからです。そのバランスを取り戻すときに、今の心身の状態が、エネルギーが不足したり必要としている状態に傾いているのか、それとも過剰な状態で滞っているのか、どちらなのかということです。」

 

「私は、基本的にエネルギー、栄養、代謝の働きなど、不足、欠乏状態のときは、ハイパートニック、停滞状態で自分の外側に排出する力が弱っている時はアイソトニックがいいのではないかと考えています。つまり、入れた方がいいのか、出した方がいいのか、ということです。それにより、そのバランスが整うことで、自然な循環が取り戻され元気になっていくのです。アイソ、ハイパーどちらが良いのかを考える時、そのことを念頭に入れて、選択されるといいと思います。クィントン水に2種類あるのは、明確な意味があるのです」

 

クィントン水を、より生活のなかで有効にご利用いただくには、木村先生のこのメッセージは非常に役に立つと思われます。

 

どちらが自分にとって必要なのかを知ることは、今の自分を知ることにもつながります。頭で考えている自分と、心身の奥で「生きようとしている」(本来の)自分のギャップに気づくことも、人生を豊かにしていくうえで非常に重要なことであると思われます。

 

クィントン・アイソトニック 

 

クィントン・ハイパートニック