昼寝中の猫のつぶやき

　大金持ちになって既存の１パーセント村に入るとかいう話ではない。
新１パーセント村を作ろうという話だ。
新１パーセント村といってもどんな新１パーセント村かが問題だ。

　世の中有害と分類されることがあるだろう。その有害を避けるということだ。
何をここで有害といっているかは著者の独断だが。
そして良い生活をすることだ。
何をここで良い生活といっているかは著者の独断だが。
有害を避け良い生活から外れる人がいるだろう。
有害を避け良い生活、そういう生き方をする新１パーセント村を作るのだ。
別に排他的な新１パーセント村ではない。実際１パーセントかそれ以上か未満か有害を避け良い生活、そういう生き方をする人がいるかは分からない。
しかし、１パーセントでなく２パーセントでも５０パーセントでも９０パーセント以上になっても構わない。
しかし、有害を避け良い生活から外れる人が多いだろうという意味で新１パーセント村と名付けたわけだ。
あくまでも著者の独断の基準だが、分からない人には分からない。
分かる人だけでも有害を避け、良い人生にしよう、別に入りたい人を排除しているわけではありません、しかし、分かる人だけでも幸せになろうということです。
自分がどうするかを決めるのはあくまでも自分ですから。

　新１パーセント村って心の中の新１パーセント村で特に組織を作るわけでないので。