こんにちは、管理部の飯田です。
25度目のブログ更新になります。
以前、アロマが趣味だとお話ししましたが、
今回はアロマに関しての学生時代の体験談について
お話ししようと思います。
初めは、買ってきた香水を付けるだけだったのですが、
香料について学んでいく内に自分でも作ってみたいと思うようになり、学生時代に香水の自作に挑戦しました。
香水の作り方は端的に言うと、エタノールに一定の割合で香料を入れることで作ることができます。(エタノールの濃度によってコロン等に呼び名が変わり、濃度が違うだけで基本的には同じものです)
作るだけなら簡単なのですが、香料によってそれぞれ特性が千差万別で闇雲に混ぜても上手くいきません。香料の特性については、また次の機会にお話ししようと思います.
それから試行錯誤を重ねた後、知人に香水をプレゼントする機会ができました。香水を作った場合、当然容器が必要なのですが、
ただの容器にいれても芸が無いと思い、容器に貼るラベルも自作することにしました。
方法としては、デザインを考えてそれをパワーポイントで再現し
印刷して貼り付けるというもので、市販のものを参考にして
ぱっと見では市販のものと勘違いするものを目指しました。
素人の作るものではありましたが、知り合いにも好評だったので
個人的には満足でした。
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