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ふるさと納税
完全に出遅れましたが、ようやっとふるさと納税に申し込みました。


や、引っ越しとか仕事とか忙しくて。。。
本当はワンストップ制度が使えるようになる4月早々に申し込みたかったんですけどねえ。
まあ、やらないよりは良いでしょう。

申し込んだのは以下の通りです。


・沖縄県 今帰仁村：1万円
　フルーツトマト1kg

・鹿児島県 曽於市 ：2万円
　若鶏バラエティセット7.2kg

・山形県天童市：2万円
　もも3kg
　りんご10kg

・北海道 古平町：1万円
　特大ボタンエビ1kg


大体今年度の年収が550万円位になりそうだったので（残業代2倍近く増えたので。。。）、
ふるさと納税が活用可能な金額が6万円まで増えました！

野菜と肉は欲しかったのですぐ決まりましたが、残りは悩みましたねえ。
肉もっと増やしても良かったかなあ。。。


以下ふるさと納税の今後について。

ふるさと納税は総務省の妖精で還元率に規制が掛かってます、
昨年の寄付金額トップ2の都城市や焼津市では還元率を50%から30%に引き下げるとか。。。
悲しいですねえ。。。（記事はこちら）
3位の天童市も見直しを考えてるそうで、ホント萎えますわ。。。
せめて、現状の上限額(50%）以上にするな、って規制にしてほしいですね、
これじゃ来年から返礼品のグレード落とせ、ってことじゃないですか。。。

ふるさと納税の本来の目的に返礼品がそぐわないってのは分かりますよ、
でも、上記の寄付額トップの自治体は、
顧客目線に立って多数のラインナップの返礼品の準備や寄付に便利なサイトの作成など、
それ相応の努力をした結果、お金が入ったわけじゃないですか。
ユーザーのニーズに合わせて寄付を得たんだから、何も悪いことをしてないですよね。
何で努力してたほうが怒られ、何もしてない自治体が得するんだか、、、

国は「自治体の自主性を尊重する」とか言いながら、細かいとこに首を突っ込みすぎですわ。
官僚主義ってほんと非効率。。。総務省クソだわあ。。。
早く維新の会に躍進してもらって、ガンガン規制緩和進めて欲しいですね。