今回の記事は、以前からずーっと考えていた事を記事にしてみました。
上から目線のような文章になってますが、私もまだまだ修行中の身です。
「一緒に頑張りましょう」との思いで書かせてもらってますので、どうかお気を悪くなさらないで下さいねえーん
 
 
 
カメラ目カメラ目カメラ目カメラ目カメラ目カメラ目カメラ目カメラ
 
 
 
 
今や写真は、ブログ記事にとってなくてはならないアイテムの一つです。
 
私も撮影が好きなので、当たり前のように記事に写真やスクショを貼っていますが、皆さんも同じではないでしょうかニコニコ
 
 
 
その写真について、今日は少々突っ込んだ話をしたいと思います。






まず、写真を撮るにあたって、皆さんは何を使ってらっしゃいますか?
スマホカメラ、デジカメ、一眼レフ・・・・・などなど、写真を撮る道具は色々とあります。

私もミラーレス・一眼レフなど、用途に合わせて使い分けるため、5台所持しています。



ところで、多くの未経験ユーザーが抱きがちな勘違いを一つ。


高いカメラを持ってたら良い写真が撮れる・・・・・なんて事はありません。
 
もちろん、性能の良し悪しで細かい所の美しさなどは明暗分かれますが、それはあくまでもヘビーユーザーとして使い熟してからの問題です。




色々ブログを読ませてもらってると、様々な写真が貼られてるのを見かけますけど、正直な事を言わせてもらうと
 
 
 
 
写真はセンスです。
 
どんなに高いカメラを使用してても、センスが欠乏していると良い写真は撮れません。
 
そしてこのセンスは、努力である程度は磨けます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
写真を撮るのが苦手な人に一番ありがちなのが、部屋の中でフラッシュを使って撮影するという技法。
 
次に、被写体に近付き過ぎる・ピントの位置がおかしい、ですね。
 
 
部屋の中でフラッシュを使って撮影すると、被写体そのものの良さが殺されてしまいます。
特に、動物を撮る時にフラッシュを使って撮影してる人を見かけるのですが、これは絶対にNGですよ。
写される動物にとっても、迷惑行為でしかありません。
フラッシュを使って仔猫・仔犬を撮影するのは、絶対にやめて下さい。
失明する可能性も無きにしも非ずなんだそうです。
 
 
部屋の中での撮影は、なるべく自然光を使うか、夜の場合は部屋の灯りを上手く利用する事。
自然光や灯りの位置を確認し、自分の影やスマホ・カメラの影をなるべく写り込ませない工夫をして下さい。
 
 
 
 
被写体に近付き過ぎると、影が写り込んだりピントが合ってなかったりと、残念な仕上がりになります。
身バレや部屋の小物類が写り込む事を嫌い、やたら被写体をどアップにして撮りたがるブロガーさんもたくさんいますが、正直見辛いです(笑)。
折角「見てもらおう、見て欲しい」と思って写真を撮るのなら、少々物が写り込んだりするのを恐れずに、被写体が一番綺麗に見える角度・場所を選んで撮影して下さい。
 
 
 
ピントの合ってない写真を・・・と思って自分のiPhoneとタブレットのフォルダを探したのですが、そういった写真は全部削除してるので見つけられずあせる
ネットからお借りして来ました。
 
 
上こちらは、手前のポトスにピントが合ってしまって、被写体である後ろのジャック・オー・ランタンの鉢がボケてしまってます。
 
 
 
今度は逆にこちら上の写真は、奥の灰皿にピントが合ってしまってます。
手前の料理が台無しです。
 
 
 
 
 
ピントさえ合わせて撮影すれば、後からいくらでも加工出来ます。
加工してるんだろうなと思われる写真でも、被写体にピントが全く合ってなかったら加工自体無意味です。
 
おススメの加工サイズは、ブログ等で一番写真が綺麗に見えるスクエアです(1:1比率)。
これは、インスタでは当たり前ですね。
 
撮った写真を、一番見てもらいたい部分を中心にして、スクエア加工します。
その時、ズームにする事・彩度を上げる事を忘れずに切り取るのがテクニック。
ズームにすると、ピントが合ってない写真は悲惨な仕上がりになります。
だからこそ、被写体にきちんとピントを合わせてシャッターを切る事が大切なんですよ。
 
 
元の写真と、加工後の写真を見比べてもらうために、参考になるかと思って探しました。
 
 
 
我が家の庭のバラが咲いた時に撮影した物です。
上の2枚はバラにピントを合わせて、ある程度引きで撮影した物。
 
 
 
 
バラそのものをアップで投稿するため、スクエア加工後の写真です。
花にちゃんとピントが合ってるのがわかりますか?
 
 
ピントを合わせるためには、レンズを向けて速攻でシャッターを切るのではなく、ちゃんと被写体にピントが合うのを確認してからシャッターを切る事を心がけて下さい。
一眼の場合は、被写体にピントを合わせてからシャッターを押す事。
 
 
 
 
 
写真は、今何を見てるか、どこへ行ったかを他人に知ってもらうための、手軽で実用性の高いアイテムです。
それを上手く活用する事で、ブログの精度も断然に違って来るので、感性を磨いてより良い写真を披露して下さいね。
 
 
あっそれと、iPhoneやスマホで夜景や月を撮るのには限界があります。
むやみにズームを使って撮影しようとせず、見たままを写す事をオススメします。
フラッシュは使わず、出来るだけ街灯とかを利用して下さい。
夜桜などは、花をアップで写す時にはフラッシュを使った方が綺麗に見えますが、全体的な写真はフラッシュは使わない方が良いです。
 
 
 
いかがでしたか?
写真を撮る時の参考になれば・・・・・と考え、思い切って記事にしました。
 
 
 
 
 
私自身も写真に関してはど素人です。
日々の努力を怠ると、腕は一気に劣化します。
決して巧くはありませんが、それでも上手な方の写真をお手本にさせてもらったり、巧く撮るコツなどを研究するため、撮影テクニックの本などを購入して読んだりしてます。
 
 
大衆の目に晒すための写真を撮る以上は、少しでも綺麗な物を提供する事も一つのマナーだと心がける事も必要です。
 
 
精進あるのみチョキウインク
 
 
 
 
 
 
下いつもありがとうございますハートハート下
 
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