色素性痒疹(2)近所の皮膚科 | 高橋瞳子のおいおい漫画

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いつの間にか忍び寄っている“老い”についてマンガで綴ろうと思っていましたが、
最近は習い始めた水彩画ばかり描いています。

色素性痒疹(しきそせいようしん)(1)  の続きです。


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このポチッ、
蚊に刺されたよりずっと痒くて、
1週間経っても痒さが続くんです。

そして掻きこわしては、
周りの皮膚の傷ついたところがまた痒くなって、
どんどん広がってしまうという悪循環。

病名も原因もわからないとなると、
クスリを塗るという対処療法しかできず、
また新たにポチッができるわけですから、
困ってしまいました。

というより、こんな軟膏で本当に治るの?
という気持ちでした。
他のクリニックで出された軟膏のことも、
話したんですけど…


やっぱりどんな病気でも、治療には、
患者と医師とのの信頼関係が、必要ですよね。

 
次回はこちらから
 


 

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