先日、「顧問弁護士を探しているので、話を利かしてほしい」という企業を訪問してきました。
企業のご担当者様より、弁護士に求めていることや、何をどこまでしてもらえるのか、
顧問料の範囲内に含まれる業務は何か等々、かなり具体的な質問を受けたのですが、
「この企業はかなり弁護士について調べこんでいるなぁ」
という印象を受けるとともに、
「おそらく一本釣りではなく、他の弁護士と比較しているんだろうなぁ」
と直感的に思いました。
私は個人的に相見積もりを推奨しているので、比較対象されてしまうことには抵抗感はないのですが、
私より上の世代の弁護士は結構嫌がるのかもしれません。
私を選んでもらえるかどうかは分かりませんが、企業における弁護士ニーズについて
生の声を聴けて非常に勉強になりました。
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