大腸ポリープ切除しました。

ポリープ2
以前、紹介した大腸の内視鏡検査で発見された1つのポリープ。
医師は「取った方が良い。」と言うけれど、私の為に言ってくれているのか、診療報酬が欲しいのか(生意気な言い方ですいません)気になったので、参考の為に聞いてみました。
「どのくらいの大きさですか?」
「5mm」と一言。
ネットで調べた所によると、5mm以上は切除した方が良いとの事。
検査から日にちが経ちましたが、意を決して、切除することにしました。

スポンサーリンク
レスポンシブル(PC)

大腸ポリープ切除当日。

切除と言っても、検査の時の様に内視鏡を入れてするので、お腹を切ったりはしません。
前日から下剤を大量に飲んで腸を空っぽにします。
痛いのは嫌なので、今回も麻酔をお願いしました。
切除だというのに麻酔の効き目が良かったのか、医師が上手だったのか、何も覚えのないまま起こされるまで眠っていました。
眠っている間に、ポリープは無くなっていました。

医師の所見。

ポリープポリープは、綺麗に切除され傷口はクリップ2つで閉じられています。
クリップは、自然と無くなるとのことで、医学の進歩にびっくりです。
写真を見ると、3mm切除しただけで結構物々しいですね。(拡大されているからでしょうか?)
良性か悪性かは、1週間後に分かるとのこと。テレビで見たことあるようなシーン。
ちょっと、ドキドキの1週間です。
看護師さんに「一応、手術だからね。」と何かの時に言われたけど、ひとりで帰宅。
1つだからか、あっという間に終了です。ほんとに、医学の進歩は素晴らしい。

1週間後。

ちょっとだけ、ドキドキしながら病院へ行き、診察室へ。
医師は開口一番「良性ですね。」と言い、カルテを見ながら「3mm位の大きさだったね。」との言葉。
5mm無かったんだ…切らなくても良かったんじゃない??との思いがよぎったけれど、芽の内に摘んだんだと納得させました。
「1年後に、また検査に来て下さい。少しくらい、遅れても良いですから。」
と言われましたが、この言い方にそんなに重大じゃないのねと思ったのは、間違いでしょうか?
まぁ、これで大腸は綺麗になって良かったです。

追記 
外来扱いの手術なので、当日の診察代は20,000円以内でした。
医療保険の手術特約については適用外でした。(私の契約内容の場合です。)

スポンサーリンク
レスポンシブル(PC)
レスポンシブル(PC)

シェアする

フォローする