《次男嫁のデシャ婆奮闘記》

嫁 姑 エピソード

現在デシャ不機嫌警報発令中《その2》

2016-08-01 21:48:03 | 日記

デ『今日の幼稚園の面談どうだったの?ママ(私)に代わって。』

とのことで、私に恐怖の受話器か廻ってきました。
私は、前回の《その1》で投稿した内容をそのまま伝えました。

最初の息子の成長した点、要するに誉められた良い内容は、私(デシャ)のおかげ!的な解釈コメント。
デシャの姪(夫からしたら従姉)にあたる方が現在もデシャとの交流が深く、子供に絵を教えているお教室を開いているそうで、その方が義実家に飾ってある息子の絵を見ても誉めてくれた!
と、なぜが、私に自慢してくるデシャ。
対抗意識か?

その後の、注意を受けたとまではいかないが、幼稚園の先生と『これから頑張っていきましょう』と良いお話ができた、息子の食事の話をした時に、事件は起きました。

デ『子供が食べれないんだったら無理して食べさせなくてもいいじゃない!』

デ『完食させるまで座らせるなんて、そんなの幼稚園の先生のご都合主義だよ!!』

デ『私(デシャ)の聞いた話だと、最近じゃ昼食の時間が過ぎても食べ終われない子は、周りの子の机の上に椅子をあげてある状態で教室に残されるって言うじゃないい!そんなことしたら子供が食べるのどんどん嫌になっちゃうのに!』

怒濤のマシンガン発射!!!!!
一応合間に私も『あの。。。』とか『そんなことは。。。』とか『そこまでは。。。』とか言ってたのですが、全てかき消されました。
そのうち私も『はぁ。。。』とか『うぅ~ん。。。』とか『どうですかねぇ~。。。』に変わっていきました。

だんだん心配になってきたのは、厄介なことに、デシャの姪にあたる方の旦那様が、息子の通っている幼稚園の関係者(理事長なのか現園長なのかもと延長なのか)の親戚らしいのです。
なので、いつかこの話が、私の知らないところで、とてつもない話に変わってしまって、何かのタイミングで息子の幼稚園に伝わってしまったら大変なことになってしまうと、思ったからです。

デシャが一頻り喋り終えたあと、私は

私『でもそれはお母さん(デシャ)の考え方であって、幼稚園の先生と私との話ではそういうことじゃなくて。。。』

と穏やかに訂正しようとした矢先、

デ『あんたとこういう話するといつもこうなる!ああ!もういい!もういい!もう二度と聞かないよ!もう切るから!!!』

ガチャ。

一方的に電話を切られました。

ちょうど夕食最中の時間だったので、主人も息子も近くにいましたし、時々夕食を一緒にしている主人の友人も同席してたので、受話器からのデシャの声は聞こえなかったものの、この状況を見て、どうしたの???何が起きたの???と驚いた様子。

私『電話切られちゃった。。。( ̄▽ ̄;)』

夫『はあ?何でぇ~?』

主人は最初は私の応答の仕方が悪かったのでは?と疑ってきたのですが、事の事情(デシャが何て言ってきたか)を説明すると、そりゃそういう相づちにもなるわなと納得。
同席してた主人の友人も同調してくれました。
5~6分くらいしてから、見兼ねた主人が

夫『ちょっと電話してくる』

と、別の部屋に行きデシャに再度電話をかけにいきました。
2分も経たないうちに戻ってきて

夫『ダメだありゃ。一方的で人の話を全く聞こうとしない。もう知らない。いいよ放っておけば。』

実の息子でもお手上げ状態です┐('~`;)┌
いつの間にか親子喧嘩に変わっているような気もするのですが。。。(^^;
後日、主人から聞いた話では、その電話の時に主人も私をかばってくれていたそうで、

夫『俺も横で聞いてたけど、あいつ(私)は、幼稚園の先生と話をした内容を伝えてだけだよ。』

と話してくれたそうです。
しかし、デシャは

デ『そういう問題じゃない!あの子(私)の聞き方が失礼だ!!!』

の一点張りで、結局主人との電話も一方的に切ってしまったそうです。
聞き方がって、そもそも、面談の内容を聞いてきたのはデシャからだったのに。。。
いつの間にデシャが教育評論家にでもなったつもりだったのでしょうか。

そして、翌朝、デシャから主人の携帯にメールが入り、

デ『体調が悪いので○○(息子)を預かれません』

と、主人も私も仕事の都合と幼稚園も夏休み中なので前もって息子の事を預かってもらうお願いをしてあった予定も一方的に断られました。

ガガガガガガキか!!!!!


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