ズボラなわたしが毎日のシンク掃除を習慣化するためにやったこと
こんにちは。
子育て中でもシンプルに
心地よく暮らしたいmocaです。
お越しいただきありがとうございます。
「毎日シンクの掃除をしています。」
このブログで何度も言っているこの言葉。
「そんなの当たり前でしょ?」って
笑わないでくださいね。
毎日シンクの掃除をしている人にとっては、
「毎日歯磨きをしています。」とか
「毎日ご飯を食べています。」のように、
ごく当たり前のことだと思います。
でも、わたしにとっては当たり前じゃなかった。
このブログを始めるまでは。
はっきり言って、
シンクの掃除なんて大嫌いでした。
汚れは見て見ぬふり。
ゴミ受けカゴが一杯になって、
水が流れにくくなってから
しぶしぶ掃除をするというズボラぶり。
汚れが溜まったシンクと格闘しながら、
(特に排水口)
「あぁ~・・・もういやだぁ~💦。。。」
と半泣きになることもしばしば。
そんな調子なので、シンクの掃除は
わたしにとって「嫌なこと」以外の何物でも
なかったのです。
「嫌なこと」から目を背け続けた結果、
日々の小さな汚れは「汚れの親玉」に変貌。
強力な洗剤で戦わないと勝てませんでした。
でも、それが当たり前だと思っていたので
半泣きになりながらも戦ってきました。
そして、頑張ってきれいにした達成感を味わい、
数日後、また汚れを溜める。。。
。
。
。
と、恥ずかしい過去を晒しましたが、
今は毎日シンクの掃除をしています。
食器を洗い終わったら、
1.メラミンスポンジでシンクを磨く
2.ゴミ受けカゴのゴミを生ごみ入れに捨てて、
ゴミ受けカゴを洗う
3.生ごみ入れの袋をごみ箱へ捨てる
⬇生ごみ入れに、こちらを使っています。
「ポリ袋エコホルダー 」 by カエレバ
これを続けるようになってから、
「汚れの親玉」に出会うことはなくなりました。
では、どうやってズボラなわたしが
毎日のシンクの掃除を習慣化できたのか?
それは、このブログで
「毎日シンクの掃除をしています。」
と宣言したこと。
それも、「これから毎日やります。」じゃなくて
「毎日しています。」と言うことです。
やってもないのに「しています。」なんて
堂々と言えないですよね。
ズボラなわたしは、
「今日はちょっとサボろうかなぁ…」と
つい怠け心がでてきてしまうことがあります。
そんなとき、ブログで宣言することで
「言ったからには、やらなきゃ。」
という気持ちになれます。
それに、文字にすることによって、
「わたしは毎日シンクの掃除をする人だ。」
というイメージが自分の中にできてくるんです。
あとは、ただひたすら毎日続けるだけ。
シンプルな暮らしを実践されている方々の
ステキなブログをたくさん読んで、
「わたしもこんな風になりたいなぁ♡」
ってうっとりしながら。
(これが一番大きかったと思います。)
あこがれのブロガー様の、
おしゃれでステキなキッチンの画像を見ると、
一気にモチベーションが上がります。
そうやって続けてきた結果、何も考えなくても
食器洗い➡シンクの掃除
という一連の流れができるようになりました。
食器洗い後の一手間で、
(実はそんなに手間でもない)
「汚れの親玉」との格闘をしなくて済む…
過去のわたしに教えてあげたいです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日もステキな1日になりますように。