あと一週間くらい暇なのでブログを更新する作業を続ける。
便利な時代ですね。

歩けばすぐ自動販売機もあれば、
24時間営業のコンビニ、スーパー。

夜中まで開いている本屋さん。


先日、友達の床屋で、髪を切った。
中学生時代の同級生で、成人式ぶり。
彼はいつのまにか床屋のオーナーになっていた。
朝から晩まで開いてる床屋。

町には色々、商売屋が居る。

ゲームセンター。
平日はジジババの溜まり場となっている。


パチンコ屋。
こちらもきっとジジババの溜まり場となっている。
駐車場は一杯だ。軽トラ、高齢者マークの付けた車。

若い人は店員くらいか?
半年くらい、中に入ってない。見る気も無い。



「辞めたいのに今日も行ってしまった、今日から禁パチ始めます。」
ツイッターで聞こえる声。


辞めたいなら辞めればいいじゃん、で済む話ではないと分かる
辞めたいと思って辞めれていたら、誰も困ってない。
こんなに街中に溢れてるんだから、入ってしまっても当然かもしれない。


しかし、パチンコが必要でない人は、山ほどいる。
でも、いつまでも「辞めたい」で留まって居たら、辞められるわけがない。
その日に負けたから「辞めたい」
いやいや、その程度では辞められないでしょう。

辞めた理由を見つけてみればいいと思う。

「・・・だから」、「辞めた」。

今日負けたから、じゃないでしょう。

負の無限ループはいつか断ち切らなければと心の隅では思いつつ
その一歩を踏み出せない人が居るのではないでしょうか。

他人に唆されて禁パチするのではありません、禁パチはあなた自身がやるのです。