『彼のお母さんとの日々。①』の続きです。
韓国滞在二日目からはシムさんは殆ど家にいない中でのシムさんのご家族との2週間。
私は普通の日本人ですので、強い自己主張は苦手ですし、遠慮する気持ちやご迷惑をお掛けしてはいけないという気持ちが強くあります。。
この1年、韓国という国をシムさんとのお付き合いを通し、私は私なりに学び、理解しようとしてきました。それは彼も同じです。
言葉の壁や文化の違いに驚き、笑い、泣いた1年。
私は経験という貴重な財産を得ました。
シムさんがいない時間、ご家族とどう過ごせばよいのか。。
そう、私の近くにはよい見本(シムさん)がいるではありませんか。
その見本(シムさん)のご家族ではないか。
なーるほど
シム方式でいけばいいんじゃないの
シム方式とは
失敗を恐れず、ケンチャナ精神で遠慮はせずに自然体でいる事
日本人同士だったとすれば、結婚のご挨拶の為に初めてご家族にお会いするとなると、なるべく好印象を持たれるように、いつもよりとても神経を使うと思います。
でも、文化の違う韓国ではシム方式が良いと思いました。
シムさんのご家族の場合です。
シム方式を使って失敗したという苦情は受け付けません
そう、私はこの1年シム方式を散々体験してきたんです‼︎
私には経験(免疫)があるんです‼︎
さぁ、シムさんの家に到着しました。
彼のお母さんとの初対面です。
안녕하세요 アンニョンハセヨ(o^^o)