父親を街で見かけて思ったこと | 不動産投資家になれないど素人大家のひとり言

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ワーキングウーマンとして20年オーバーの月日がたち、気が付つけば退職まであと10年。退職後の生活を考え、H25年に2棟4室のアパート購入。ここに至るまでとこれからを気ままに綴ります。

年末、掃除道具と正月用品調達のために○インズ○ームへ出かけた。

さすがに混雑していて、駐車スペースの確保も大変だった。買い物を終えて出口に向かう。ふと脇のベンチに実の父親が座っていたのに気がついた。足がしびれ、腰が痛むと聞いていたのに、外出してここまで来たとは・・・声をかけると、おつりが大丈夫か心配・・・・と言っていたので、確認し、身体の様子を聞いた。身体を動かないともっと弱りそうで・・・ということで来た様子・・駐車場まで一緒に歩いたが、幼い頃は怖かった人なのに弱弱しくなってしまって・・・と80歳近くなる親の衰えを実感した。

 幼少の頃、おてんばな自分は、例えば、映画のスタンド・バイ・ミーではないが、線路の上を歩いていて、列車が来たので、あわてて草むらに横たわったのを父親に目撃され、あとで、鬼のような形相でにらまれ、ビンタをくらわされた。そんな面影はどこにもない。それだけ、自分も年をとったのか・・・

50代に手の届く頃、遅まきながら、何となく興味を持ってはじめて見た大家業。昨年のこの時期は、いろいろな方のブログを参考に勉強したいと書いており、実際、この一年、いろいろ勉強させていただきました。お一人お一人、スタンスも違いますが、ご自分のスタイルを確立されている方が多く、大変興味深く拝見させていただきました。自分、年齢的に無理をしない物件取得を考えておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。皆様、どうぞよいお年をお迎えください。


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