どうして?何故?紙鍋って燃えないの?その理由は


毎度!大阪は梅田/東梅田で食べれる

ピクピク踊る泳ぎてっちりと

夏季は天然淡路産の金鱧が自慢の

忘年会・送別会・誕生日・各種宴会に

もってこいなふぐ・鱧料理専門店

【梅田ふぐ乃介】の店長山本真也です


夏季は鱧料理も本格的にやっています!!


ふぐ屋で接客してて最も質問される事


それは、


『なんで、紙鍋って燃えないの?どうしてなの!?』


当店《梅田ふぐ乃介》では、てっちりに使用する鍋は紙鍋を使用しています。

 
紙鍋を使用する利点 

その1
紙の繊維にアクが絡まって鍋が
勝手にアク取りをしてくれます
その2
使い捨て可能で尚且つ衛生的である。
その3
見た目が優美で食欲が上がる

以上3点が紙鍋の優れている特徴です
 
『なんで紙やのに燃えないの??』
不思議ですよね?
ですので調べてみました!

紙鍋にはだし汁(水分)が入っており、 水の沸点が100℃である事から、 紙自体が燃焼温度に達しないため、 紙鍋の上(だし汁のない部分)は燃えるが、 だし汁(水分)のあるなべ底は燃えない言う事です。ということは・・・
結果、紙の燃焼点は200℃~300℃なので
「水分が100℃を超えないから!!」
が答えになります。

う~~ん言葉で並べてみても 、なかなか理解しにくいですよね(;^_^A
 
※当店で使ってる紙鍋は
耐水加工を施してある和紙を使用していますので普通の紙じゃ水が染みてインクが滲みたりやぶれたりするかもしれませんので気をつけてくださいね~
※要注意
水分を入れずに電源を入れますと アッと言う間に火が上がり煙に 包まれまれて あっという間に火事の恐れ有!!

一度、僕のミスで火がつきかなり煙が出ました。実証済ですので扱いには気をつけてくださいね 。
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IHを使って沸かして頂くのですが、このステンレスの銀板がないと全くもってウンともスンともいいませんので気をつけてくださいね
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いつも、最後まで見て頂きありがとうございます♪


東梅田・南森町から徒歩7分の
ふぐ料理専門店《梅田ふぐ乃介》

■梅田ふぐ乃介のメニュー
→リピート率90%を誇るふぐ問屋
ならではのふぐ乃介コースが人気です!


■徒歩で当店までの道のり

泉の広場(M-14出口)経由はこちら

地下鉄谷町線東梅田駅からはこちら

北新地方面からはこちら

南森町駅からはこちら


■営業時間
17時~25時(L.O 24:30)


■定休日 不定休
祝日・祝日前日は営業します
(繁忙期は元旦のみ)

■御予約・問合せは
℡06-6361-2901

■住所
大阪府大阪市北区曽根崎1丁目7-20
津多屋第二ビル1F

梅田、東梅田、西梅田、南森町、天満、中崎町、中津、十三、淀屋橋、天満橋、扇町、桜ノ宮などからお越しいただいております。

てっちり、てっさ、唐揚げ、焼きふぐを含むコースが有り、忘年会、新年会、歓送迎会、同窓会に女子会、に人気があります。



お初天神、露天神社、堀川えびす、えべっさん、天神さん、大阪天満宮の参拝の後にもお越し頂いております。