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2016年08月29日

断食とケトン体の関係


 人は、断食をしても普通に行動できるのはなぜでしょうか?

遭難した7日間もの間、水だけで過ごし無事生還した少年は何をエネルギーをしていたのでしょう。

ご飯や、パンなど炭水化物を食べる事が出来ない時、

その状態が続くとそれに代わるエネルギーに切り替わるのです。

それがケトン体です。

ケトン体は脂肪を分解する事で作られるのです。

 ケトン体に関しての認識は、

お医者様の中でも賛否両論あるようですが

現在では、ケトン体は人間にとって有効なエネルギー源だという認識に変わりつつあります。

mammoth_hunting_ice_age_by_sedeslav.jpg


実は、ケトン体は700万年ある人類の歴史の中で699年以上、主なエネルギーとして使用していたのです。

絶食で体内に増えるケトン体が有毒であるのであれば、

狩猟採取で食糧を得ていた氷河時代の人類が生き延びることはできなかったはずです。


糖質エネルギーを使用するようになったのは、たった1万2千年ほど前からで

農耕技術が発達し大量の穀物の生産によって

人類は安定的に糖質を取る事ができるようになり

糖質エネルギーに移行していったと考えられています。

現在、我が物顔でエネルギーの中心的存在である糖質は

人類の長い歴史から見れば、つい最近出てきた新参者だったのです!


ケトン体はエネルギー消費量が大きくなった脳を飢餓時に守るために

作られるようになっと言われており、

成人に比べて体に対する脳の重量比が大きい新生児や乳幼児、小児は

特にエネルギー消費率も高くなります。

極度のエネルギー消費や絶食によりグルコースが減少すると脳がダメージを受けるため

成人よりもケトン体を合成する能力が高くなっているそうです。


レモネードダイエットなどの断食によって

極度に糖質の摂取がなくなると、ケトン体エネルギーに切り替わります。

糖質摂取を減らすMEC(メック)食も効果的です。

糖質は摂取すると血糖値を分解しようとするインスリンの作用で

中性脂肪として体に蓄えようとします。

おデブの原因ですよね。

しかし、タンパク質や脂質だけを食べても太る事はありません。

タンパク質と脂質を食べて太るのは困難で逆に痩せていきます。

ケトン体の作用によって摂取した脂質はすぐにエネルギーとなるためです。

血糖値を上げない事が太らないコツです。

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