いろいろな方がこのテーマでブログを書かれていますね。皆様、悩んでおられるようで、国語の参考書買い集めている方多いと思います。私もそうで、10冊以上は持っています。特に国語の成績が良くなかった4年の時買い集めました。

振り返ると、純粋に読み物として面白かったのが以下の2冊。何度も読み返しています。

 

 

前半の受験体験記が秀逸です。これほど臨場感にある体験記を読んだことありません。ただし、大分前、十数年以上?なので、現状と合わないところもあるかもしれませんが。もちろん、国語の読解法のところも参考になります。レベルが高いですが。

 

こちらは、後半の鉄則で入試問題を解くが素晴らしいです。国語の解説ってなかなか納得できないのですが、この本の解説は良く理解できました。選んでいる問題も優れているものが多いと思います。

 

上記二冊の本ですが、親が読むには良いのですが、我が子を含め国語が苦手な場合、これらの本をやらせるのはまだ難しいかと思います。私も読むだけで、子供に方法論を指導することはありません。

結局、4年時に使ったのはこれだけです。

基礎と銘打っていることもあって、やさしめです。うちの子の4年の時のレベルにぴったりでした。これをやって、平均以上を安定してとれるようになった気がします。但し、ある程度以上のレベルの方には当たり前で簡単と感じられるかもしれません。

 

この本を気に入ったので、同じ著者の以下の本も買いました。

これは、子供のやらせるのは大変で、結局挫折しました。

ここに挙げたもの以外にも、大抵の国語の読解本持っています。先日他の方のブログに紹介あった、プレミア参考書"必ずでてくる国語のテーマ"も持っています。しかし、すべて私が読んだだけで、子供に展開できていません。大体は上級者向けなので。

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