たくさんのサイトからこのブログを見つけて頂いてありがとうございます。
バーレッスンで前屈は必ずやりますよね。
バレエを始めて間もない方は、よく背中を丸めて、お尻を後ろに突き出した体勢で前屈しがちです。
そういうことをやっていると、スポーツクラブのバレエの先生からは「腰を痛めますよ」と注意されます。
そして、背中をまっすぐにして、お尻が後ろに飛び出ない状態で身体を傾けていき、最後に頭が下になるようにお手本を見せてくれます。
この間の日曜日のバレエレッスンでも、先生から全体に向けて、この注意があり、お手本を見せてくださいました。
先生が前傾して元に戻るまでの姿勢や動きがものすごくきれいで、うっとりしてしまうほど
この、背中をまっすぐにして、お尻が後ろに飛び出ない状態での前屈が、なんとアラベスクの上達と関係があることが分かりました。
詳しくは以下のぐっちさんのブログをご覧下さい。
あ、補足があるので、読み終わったらこのブログに戻ってきて下さいね
「プリケツと腰痛とアラベスクと」
なるほど~、ガッテンガッテンです。
それにしてもぐっちさんの説明は面白くて分かりやすいですね
私は絵の才能がないので、うらやましい限りです。
リンクを貼るにあたり、ぐっちさんにメッセージを送って許可を頂きました。
その際、ご返答いただいたメッセージには、「主観は入っていますが、うちの先生もだいたい同じことを仰っていたので記事にしました。」と書かれていました。
ぐっちさんは骨盤が前傾気味だそうですが、私は後傾気味なので、注意しないと、やってはいけない前屈姿勢を取ってしまいがちです。
腰を痛めないためにも、アラベスク上達のためにも今まで以上に気を付けなきゃ、と思いました。
ハムストリングスの柔軟もやろうっと
めざせ、バレエの先生のような美しい前屈姿勢
これからも大人バレエ初心者に役立つ情報があれば、皆さんにシェアしていきますね。
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