アースカラー高浜大介様講演会 | エクセレンスカンパニー株式会社 収益不動産コンサルティング 内藤太介

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エクセレンスカンパニー株式会社
代表取締役 内藤太介
不動産セミナー講師
一棟不動産投資コンサルティング




お元気様です!!おねがい


 



アースカラーの高浜様の食育研修を受けさせていただきました!!ウインク

 

 





〜アースカラーとは〜

高浜大介様が代表を務められており主に農業生産を企業向けに紹介されている会社様です。






アースカラーの使命

地球と共存する職業人を増やしていくことをミッションに活動されている会社です。






主に、農業体験を企業向けに企画し、肌で農業という活動を体験する機会を提供したり、今の日本の食についての講演会などを実施されております。

 






私たちも実際に1年間かけて高浜様の農園でお米つくりの体験をさせていただいております!ウインク

 




今回は、日本の食について座学を学ばせていただきました!

 





〜日本の食〜

 

今、日本人は農業から離れつつあります。

第一次産業から第三次産業へと仕事が移行し、企業で勤務する社会人がほとんどです。

 





第一次産業(農業、漁業他)

従事者230万人

 

第三次産業(形に残らないもの、サービス業)

従事者4500万人

 





つまりは、今日本人は農業や漁業などの自然界に隣接する仕事から離れている傾向にあります。

 








〜風と土〜

 

仕事は風の仕事と土の仕事で分かれます




風は、流れ流れてどこまでも行くことができますが、土はその場で一生を終えます





つまりは、自然界から離れている仕事を風の仕事、自然界に根付いている仕事を土の仕事と言います

 




少しでも自然界に触れる土の仕事が増えれば、日本人の食に対する考えも変わるかもしれません。

 






〜環境破壊〜

みんなが自然界の仕事から離れるとどうなるのか?





環境破壊が進みます。






その後は、貧富の格差拡大、行き過ぎた個人主義、心の病急増、働く喜び欠如、少子高齢化、社会問題へと発展していきます。

 






〜伝えたい事〜

高浜様の研修で食に対しての考え方を学ばせていただきました

 



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この数字は、世界で200年以上続く長寿企業のうち日本の企業が占める割合です。

約60%以上が日本の企業なのです

 






なぜ、そんなに長く企業が続くのか?

それは仕事観の違いです






 

日本の仕事観は、終身雇用や家族経営を大切としています。





日本は、共生、情緒、道を大切にしている国です。






だから一つの企業の理念をずっと繋いでいく文化が出来ているのですおねがい





 

〜食とは〜

有機農法をご存知でしょうか?





有機農法とは、化学的の合成された肥料、農薬、遺伝子組換えを利用しないで育てる農法です。

*機械を使わない農法ではありません。

 





自然農とは?

不耕起、不除草、不施肥、無農薬などの農法です

 





〜これからの日本の農業〜

今日本人のお米の食料自給率が著しく下がっています

一人当たりの1年間でお米を食べる量は


1962年は約118kgだったのに対して、2008年は約59kgに減っていますガーン





 

さらには、日本の農家の担い手が減っており、農家の205万人が65歳以上の方です





 

日本人はパンや小麦の生活に移行しつつあり、日本食から離れている傾向にありますえーん

 






その現場を変えるべく、まずは日本食の歴史を学びお米つくりを体験して日本食の大切さを発信していきます!!プンプン



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高浜大介様

今回、講演をしていただきありがとうございました。

 

小林会長

今回このような機会を与えてくださりありがとうございました。

 




『今日のドラッカー』


責任ある人


仕事で責任をもたせる方法は四つある 。

人の正しい配置 

仕事の高い基準 

自己管理に必要な情報 

そしてマネジメント的視点をもたせる機会である 。

これらのすべてが必要である 。

 

全ての要素をかけることなく備えます。