財布と旅する社長です。
先日、僕が愛用している長財布のブランド”ココマイスター”の、銀座一丁目店と、銀座並木通り店に遊びに行った後に、「うしごろ 銀座店」に行って来ました。
http://www.ushigoro.com/jp/
いやー、前々から行きたかったんですよねー”うしごろ”。
テレビや雑誌等、数々のメディアにも取り上げられる、超有名焼肉店です。
多分、あなたも聞いたことがあるのでは?
本日注文したのは、「極みコース(10,000円)」。
極みコース(10,000円)のラインナップは以下の通り。
- 牛刺し3種盛り合わせ
- 季節のナムル盛り合わせ
- サラダ
- 究極の黒タン
- 厚切りハラミ
- 特選部位・塩
- 本日のスープ
- シャトーブリアンのミルフィーユ
- 大判サーロイン
- 水キムチ
- ザブトンのすき焼き
- 本日の特選部位
- お食事
- デザート
全14つの料理が出てきます!しかも1つ1つがマジで美味しそう。
名前を聞いただけでヤバイですねー。
いざ、実食!!!
極みコース(10,000円)のラインナップ
1,牛刺し3種盛り合わせ
なんっじゃこりゃ。
もう既に初っ端から飛ばしすぎじゃね?うしごろさん。
まずはユッケ。うおおおおーーー!!
いい感じの歯ごたえがありつつ、口の中でとろけるユッケ!!
そして、牛刺し。あっかんなーコレも旨い。
もう一つ、ジュレのかかったローストビーフ。
ローストビーフってもっとぱさついてなかったっけ?こちらもまた美味しかった。
2,季節のナムル盛り合わせ
ナスのナムル(山椒かけ)とあとは…忘れました(笑)
しかし、このナムルも本当にうまかった。
僕、ナスって実は嫌いなんですよね。あの「ヌチャッ」っとした食感が苦手で…。
でも、この”ナスのナムル”は「ヌチャッ」とした食感もなく、どちらかと言えば「シャキッ」としたフレッシュな歯ごたえ。おお、これなら苦手なナスでも食べられる!!!
3,サラダ
すいませんサラダの写真はありません!(笑)
4,究極の黒タン
出ました真打ちその1。究極の黒タン。
肉厚で柔らかく、歯ごたえもあり、そしてジューシーでたまらん!!
5,厚切りハラミ
続いては、厚切りハラミ。ハラミってこんなに分厚かったっけ?
山わさびを乗っけて食べる…うまーーーーー!!!
もちろん、わさびの辛さは厚切りハラミの脂がかき消してくれるので、わさびの良い風味だけが口の中に残っていく。いやあ、これは本当に旨い。
6,特選部位・塩
特選部位・塩。これもまたジューシーで口の中でとろけて、うまかった…。
ちなみに、何の部位なのか?は忘れました(笑)
7,本日のスープ(牛タンつくね汁)
ここで小休止。牛タンつくね汁を。
つくねがコリコリしてるーーーーーー!!!!
8,シャトーブリアンのミルフィーユ
続いてはメインディッシュ1つ目「シャトーブリアンのミルフィーユ」。
あの究極の部位・シャトーブリアンを薄切りにして、さっと焼いて頂きます。
タレは、甘酸っぱい感じのタレ。最初は、「えー、シャトーブリアンに甘酸っぱいタレ???普通に塩だけの方が絶対に旨いでしょーーー」とか思っていたんですが、ところがどっこい(古い)。
既に味がついているシャトーブリアンに、この酸味がぴったりマッチして、マジで旨いんです。シャトーブリアンは脂と赤みのバランスがちょうどよく、このバランスに酸味がピッタリマッチしたんですよ。
正直コレにはびっくり。いやあさすが。素人判断で「えーー」とか思っちゃダメですね。
この一品を食べてから、”うしごろ”に全幅の信頼を置くようになりました(何様。
9,大判サーロイン
こちらも、あのサーロインステーキで有名な、サーロインを贅沢に薄切りにして、さっと焼いて食べます。
味付けが2種類(タレ・おろしポン酢)選ぶことが出来て、僕は”タレ”を選びました。
そして、さすがサーロイン。もうとにかくジューシー。口の中に入れたら脂がジワーーーっとはみ出てきて、そして一瞬で溶けていきました。っかーーーたまらん!!!
10,水キムチ
そして、嵐の前の静けさ。水キムチ。
全く辛くないキムチを想像してください。本当に、一切の辛さがないです。
にんにくが効いてて美味しいし、さっぱりとした風味がさっきのサーロインの脂を中和してくれます。
11,ザブトンのすき焼き
さあ、そしてメインディッシュ。うしごろの一番人気のメニュー「ザブトンのすき焼き(通称:ザブスキ)」です。
このザブトンのすき焼き、とんでもない食べ方をするんです。
まずは、タレに付けて、卵につけて食べる。
うまーーーーーー!!!卵の濃厚さと、タレの美味さと、肉のジューシーさで完全にノックアウト。
エットですね、流石に一番人気だけあり、今まで食べた肉の中で一番うまい。もう、ヤバイ。コレだけでも最高の満足度を得ることが出来ました。
でもね、まだ序章なんですよ…。次はですね、写真左端の白いごはんを…肉で巻きます。
もう一度いいます。
白いご飯を、肉で巻きます。
ヤバッ…言葉が出ない…。ただただ、僕は無言で上を向いていました。
「…あーーーー、来てよかった…」。
これか…これが”うしごろ”か…。完全にノックアウトされました。
肉に巻かれたご飯を食べた時に訪れる、静寂と至福のひととき…。
ああ、今までのメニューも十分うまかったけど、”ザブトンのすき焼き”の引き立て役に過ぎなかったんだな、と確信を持てていえます。そのくらい旨いあ。いやあ…旨い。
12,本日の特選部位(写真なし。代わりにザブトンの炙りにぎりを)
…あれ…本日の特選部位の写真が…ない?!
サブトンのすき焼きがあまりにも旨すぎて、次の部位のことを忘れてしまったのか…???
何を食べたのかは覚えていませんw
とりあえず…追加で注文した「ザブトンの炙り握り(ウニのせ)」の写真を乗っけておきます。
ザブトンのジューシーさととろけ具合、そしてウニのほどよい苦味ととろけ具合で、ダブルで口の中でとろけていくーーーー!!!!
13,お食事(牛すじカレー)
この牛スジカレー、余すところなく牛がカレーの中に入っています。
なにげに完全に油断していたメニューです。カレー自体も欧風で美味しいし、どこを食べても牛が出てくるので、肉好きにはたまらない一品。
14,本日のデザート(白い!コーヒーブランマンジェ)
そしてシメは、デザートの「白い!コーヒーブランマンジェ」をいただきました。
これもまた油断していた!プリンとしてとろけるような美味しさを兼ね備えていることはもちろんなのですが…「白いのに香ばしい珈琲の味がする!!」というのが何よりの衝撃でした。
白いので、プリンの味しか想像していなかったので…色んな意味でびっくりしました(笑
…ということで、うしごろ・極みコース(10,000円)、堪能しました。
もちろん値段的に高いことは高いのですが、ぶっちゃけ値段以上の満足度と満腹度があります。
叙々苑で10,000円出すくらいなら、絶対に”うしごろ”でお金を出して食べたほうがウマイです。これは絶対に保証します。
1時間半ほどで全てのメニューを食べ終わり、知り合いの社長さんと大満足の中、店を後にしました。いやあ、美味しかった。また来ます!!!
今日のお供
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