こんにちは。
この前まで使っていたクーラーボックスはかれこれ20年以上前に購入したもの。
釣り場でアジングしている人たちは、クーラーにロッドホルダーが装着されたものを使っている人が多く見られるようになりました。
サイズもコンパクトでランガンには最適に見えるので、私も機会があれば欲しいなと考えていました。
何か良いものはないだろうか。
私が求める機能
ランガン用小型クーラーボックス各種
①フィクセルライト90・フィクセルライト120(シマノHP)
持ち運びと値段を考えると最も適していると考えられるシマノの9L、12Lクーラーボックス。
ロッドスタンドは付いていませんが、後から付けられるのでベースとして考えてください。
②フィクセルベイシス90・フィクセルベイシス120(シマノHP)
フィクセルライトの保冷力をアップさせた上位モデル。
ライトの発泡ポリスチレンよりベイシスの発泡ウレタンの方が氷が長持ちするらしい(ちょっとだけ)ですが、私はぶっ続けで24時間も釣りをすることがないし、重くなるのでいらないと考えました。
保冷力を重視するならこれか、もっと上位の無駄に高いやつですね。
③クールラインアルファⅡS1000X(ダイワHP)
クールラインαはいろいろシリーズがあり、こちらは後継機型のⅡ。
基本的にクーラーボックスは保冷力を重視するかどうかで価格に差が出るようになっています。
なので私としては品番がSシリーズで価格と重量を抑えつつ、さらにフタに投入口が付いているXシリーズをおすすめします。
上記画像だと一番下のモデル(S1000X)。
④クールラインアルファLS(ダイワHP)
迷ったらこれ。
クーラーボックスにロッドスタンドや小物入れがすべて標準で付いて価格も抑えられています。
いろいろ揃えるのが面倒な場合や、購入してから取り付けサイズが合わなかったらといった不安を感じる場合はこれにしましょう。
現在あるクーラーボックスシリーズの中で最もお手軽でランガンに適したルアー専用クーラーです。
⑤SU700(ダイワHP)
高い保冷能力を持ちながら、サイズを落とすことで価格を抑えたコンパクトタイプ。
とにかく小さいサイズをということであればこれが本当に小さくておすすめ。
シマノ用ロッドスタンド(オプション)
アクセサリーベース(シマノHP)
シマノの場合はこれを取り付けてから各種オプションパーツが取り付けられるようになっています。
クーラーボックスへのネジ止めを極力減らしたい場合や、取り外しを重視する場合はこれを使いましょう。
ロッドレストスリム(シマノHP)
こちらがアクセサリーベースに取り付けできるロッドスタンド。
ロッドレスト(シマノHP)
こちらは直接ネジで固定するタイプ。
ダイワ用ロッドスタンド(オプション)
CPキーパー・CPキーパーマルチ(ダイワHP)
こちらは台座付きで取り外しに対応。
posted with カエレバ
こちらは本体ごとクーラーボックスにネジで固定するタイプ。
メジャーステッカー各種
あとは好みでメジャーステッカーを貼り付ければ完璧ですね。
上記リンクから検索結果に飛ぶので各メーカー、好みのステッカーを貼り付けましょう。
いちいちメジャーを取り出して計測する手間が省けます。
私が選んだクールラインαLSの使い勝手は?
私は色々と揃えるのが面倒だし、金額面でも安く抑えたかったのでクールラインαLSを選びました。
サイズはアジ、メバルだけであれば10Lがベストですが、汎用性の高さを考えて15Lを選択。
15Lだけあってサイズは結構大きめ。
アジング特化、メバリング特化の場合は10Lが軽量・コンパクトでおすすめ。
ただ、尺アジが綺麗に入らないためそのクラスが入る機会が多い場合は15Lです。
ボックスを大きく開かなくても魚だけ入れられる投入口付き。
特にアジやメバルは数釣りになるので、いちいちフタを開けていては保冷能力が著しく低下してしまいます。
ロッドも2本入れられるのでジグ単用とキャロ用を持ち運ぶのがとっても便利。
また、ロッドをちょっと置くときもここに差し込むことで地面や壁に立てかけないくて良いのでダメージを軽減できます。
こっち側には小物入れ。
ハサミやワニグリップ等を突っ込んでおくのに便利です。
保冷力は最もグレードの低いSクラスですが、12月31日に投入した氷が1月3日の段階でこれだけ残っています。
十分すぎる保冷力です。
フタも両開きのため使い勝手が良く、取り外しも楽で片開きタイプによくある蝶番的な部分が壊れてしまうこともありません。
どれを選べば・・・
たくさん選択肢があるので私も迷いましたが、④クールラインαLSを選択しました。
難しく考えなくて良いのと、価格がロッドスタンド付きでも控えめなところが決め手です。
価格はアマゾンで1万円程度でランガン用クーラーボックスとしては一押しのアイテムです。
個人的にはロッドを地面や壁に置いた際のジャリ・・・やガリ・・・といった音を聞かなくて済んで精神衛生上も良い買い物でした。
ワームやジグヘッドは全てショルダーバッグに収納しているため、タックルボックスは不要です。
あとはメジャーを貼り付けて完成。
こだわって自分だけのクーラーボックスが欲しい人は、ベースとなるクーラーボックスを選んでオプションパーツを別途用意してください。
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
この前まで使っていたクーラーボックスはかれこれ20年以上前に購入したもの。
釣り場でアジングしている人たちは、クーラーにロッドホルダーが装着されたものを使っている人が多く見られるようになりました。
サイズもコンパクトでランガンには最適に見えるので、私も機会があれば欲しいなと考えていました。
何か良いものはないだろうか。
私が求める機能
- 持ち運びに便利なコンパクト&軽量である事
- ロッドホルダーを搭載できる事
- 安定した保冷性能
- 値段が高すぎない
これらの条件を満たすクーラーボックスをまず探してみました。
ロッドホルダーが搭載できればジグ単用とキャロ用のタックルを持っていっても邪魔にならないので、今までは移動に不便だったキャロ用タックルを気兼ねなく用意することができます。つまり、そのあたりが解決できて今まで釣りきれていなかった魚と出会える可能性が高くなります。
ロッドホルダーが搭載できればジグ単用とキャロ用のタックルを持っていっても邪魔にならないので、今までは移動に不便だったキャロ用タックルを気兼ねなく用意することができます。つまり、そのあたりが解決できて今まで釣りきれていなかった魚と出会える可能性が高くなります。
ランガン用小型クーラーボックス各種
①フィクセルライト90・フィクセルライト120(シマノHP)
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持ち運びと値段を考えると最も適していると考えられるシマノの9L、12Lクーラーボックス。
ロッドスタンドは付いていませんが、後から付けられるのでベースとして考えてください。
②フィクセルベイシス90・フィクセルベイシス120(シマノHP)
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フィクセルライトの保冷力をアップさせた上位モデル。
ライトの発泡ポリスチレンよりベイシスの発泡ウレタンの方が氷が長持ちするらしい(ちょっとだけ)ですが、私はぶっ続けで24時間も釣りをすることがないし、重くなるのでいらないと考えました。
保冷力を重視するならこれか、もっと上位の無駄に高いやつですね。
③クールラインアルファⅡS1000X(ダイワHP)
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クールラインαはいろいろシリーズがあり、こちらは後継機型のⅡ。
基本的にクーラーボックスは保冷力を重視するかどうかで価格に差が出るようになっています。
なので私としては品番がSシリーズで価格と重量を抑えつつ、さらにフタに投入口が付いているXシリーズをおすすめします。
上記画像だと一番下のモデル(S1000X)。
④クールラインアルファLS(ダイワHP)
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迷ったらこれ。
クーラーボックスにロッドスタンドや小物入れがすべて標準で付いて価格も抑えられています。
いろいろ揃えるのが面倒な場合や、購入してから取り付けサイズが合わなかったらといった不安を感じる場合はこれにしましょう。
現在あるクーラーボックスシリーズの中で最もお手軽でランガンに適したルアー専用クーラーです。
⑤SU700(ダイワHP)
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高い保冷能力を持ちながら、サイズを落とすことで価格を抑えたコンパクトタイプ。
とにかく小さいサイズをということであればこれが本当に小さくておすすめ。
シマノ用ロッドスタンド(オプション)
アクセサリーベース(シマノHP)
posted with カエレバ
シマノの場合はこれを取り付けてから各種オプションパーツが取り付けられるようになっています。
クーラーボックスへのネジ止めを極力減らしたい場合や、取り外しを重視する場合はこれを使いましょう。
ロッドレストスリム(シマノHP)
posted with カエレバ
こちらがアクセサリーベースに取り付けできるロッドスタンド。
ロッドレスト(シマノHP)
posted with カエレバ
こちらは直接ネジで固定するタイプ。
ダイワ用ロッドスタンド(オプション)
CPキーパー・CPキーパーマルチ(ダイワHP)
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こちらは台座付きで取り外しに対応。
posted with カエレバ
こちらは本体ごとクーラーボックスにネジで固定するタイプ。
メジャーステッカー各種
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あとは好みでメジャーステッカーを貼り付ければ完璧ですね。
上記リンクから検索結果に飛ぶので各メーカー、好みのステッカーを貼り付けましょう。
いちいちメジャーを取り出して計測する手間が省けます。
私が選んだクールラインαLSの使い勝手は?
私は色々と揃えるのが面倒だし、金額面でも安く抑えたかったのでクールラインαLSを選びました。
サイズはアジ、メバルだけであれば10Lがベストですが、汎用性の高さを考えて15Lを選択。
15Lだけあってサイズは結構大きめ。
アジング特化、メバリング特化の場合は10Lが軽量・コンパクトでおすすめ。
ただ、尺アジが綺麗に入らないためそのクラスが入る機会が多い場合は15Lです。
ボックスを大きく開かなくても魚だけ入れられる投入口付き。
特にアジやメバルは数釣りになるので、いちいちフタを開けていては保冷能力が著しく低下してしまいます。
ロッドも2本入れられるのでジグ単用とキャロ用を持ち運ぶのがとっても便利。
また、ロッドをちょっと置くときもここに差し込むことで地面や壁に立てかけないくて良いのでダメージを軽減できます。
こっち側には小物入れ。
ハサミやワニグリップ等を突っ込んでおくのに便利です。
保冷力は最もグレードの低いSクラスですが、12月31日に投入した氷が1月3日の段階でこれだけ残っています。
十分すぎる保冷力です。
フタも両開きのため使い勝手が良く、取り外しも楽で片開きタイプによくある蝶番的な部分が壊れてしまうこともありません。
どれを選べば・・・
たくさん選択肢があるので私も迷いましたが、④クールラインαLSを選択しました。
難しく考えなくて良いのと、価格がロッドスタンド付きでも控えめなところが決め手です。
価格はアマゾンで1万円程度でランガン用クーラーボックスとしては一押しのアイテムです。
個人的にはロッドを地面や壁に置いた際のジャリ・・・やガリ・・・といった音を聞かなくて済んで精神衛生上も良い買い物でした。
ワームやジグヘッドは全てショルダーバッグに収納しているため、タックルボックスは不要です。
あとはメジャーを貼り付けて完成。
こだわって自分だけのクーラーボックスが欲しい人は、ベースとなるクーラーボックスを選んでオプションパーツを別途用意してください。
それではまた。
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最後までお付合いありがとうございました。
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