こんにちは。Henryです
ちょっとばかし休暇を頂き日本に帰国しておりました
う~んやっぱり我が国って最高
とどっぷりと甘ったれた生活により、脳みそがとろけておりますが、今週からまたどうぞよろしくお願いします
それでは、今週の一言です。
『恵まれた生活も結構だし、
恵まれない暮らしも結構、
何事も結構という気持が大切だと思います』
by 松下幸之助
松下幸之助は、和歌山県出身の実業家・発明家・技術者。
日本を代表する電機メーカー「パナソニック」を一代で築き上げた経営者であり、「経営の神様」とも称されている人物です。
16歳の時に大阪電燈(後の関西電力)に入社し、7年間勤務した後、わずか23歳で、パナソニックの前身となる会社を立ち上げ、電球ソケットの製造販売事業を開始。
1946年に「PHP研究所」を設立し倫理教育に乗り出す一方で、晩年は「松下政経塾」を立ち上げ政治家の育成にも力を注ぐなど、人材育成にも注力を注ぎました。
ゆえに、「道をひらく」などの著書も多く出版され、皆さんもあらゆるところで松下幸之助の名言を聞いたことがあるのではないでしょうか。
この言葉は、幸せのヒントが隠されていると思いましたので、選んでみました。
何かが十分でなかったり、不足していて不満があったりする「恵まれない暮らし」でも、見方を変え、広い視野で考えれば、「いい経験」と捉える事もできると思います。
そういう生活が自分を鍛え、強くなれるかもしれません。
恵まれない思いを、心のバネやハングリー精神に変えて、更に頑張ろうというモチベーションに繋げられるかもしれません。
恵まれない経験から、小さな幸せを知ることができるかもしれません。
また、恵まれない暮らしの中にも、愉しみや喜びやささやかな幸せはあると思います。それに気づくことができるかどうか、といったことが重要だと思います。
恵まれた生活をしていると、恵まれていることを、日々「幸せ」なんだと感じることが難しくなってきます。
恵まれないことがあると、あぁ今まで幸せだったんだ、ということを実感すると思います。
恵まれていることを幸せと感じるのはもちろん、恵まれていなくても、「何事も結構」と受けとめ、自分の幸せに結びつけていける心をもつことができたら、それは本当の強さを手に入れることができると思います。
幸せ・不幸せを、恵まれているかどうかといった環境で決めるのでなく、どんな状況にあっても、自分なりのものさしで幸せを見つけていきたいですね。
以上、Henryでした
マイルストーンカナダ留学センター
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