今日は小田原と箱根に用事があったので、午後から西の山方面へ。
藤沢北部から出発だし、下の道を使うと時間かかるし…で圏央道から小田厚ルート。お昼ごはんも食べずに出て来たからお腹空いた。一旦高速を降りちゃったら何か食べられる店を見つけるのが面倒になる（バイクを停められるとは限らないから）ので、小田原のPAで小休止。バイクを降りた瞬間に暑さが押し寄せて来ますねー。
バイク駐車場のすぐ脇のケヤキの木が「セミの木」と化していた。写っているのは３匹だけど、木の反対側や上の葉っぱの陰や幹の下の方にもセミ、セミ、セミ。…すごすぎる。
PAソバとか駅蕎麦とかが結構好きなのよね…蕎麦、うどん、ラーメン、カレーは「サラリーマンの友」と言われるらしいけれど、実は学生の友でもあった。考えてみれば学生時代に学食で食べていた昼食は見事にこの4つをローテーションしていた記憶がある。うーむ、学生時代から昼食のチョイスが変わっていないのは…いささか悲しいかもナ。
とりあえずPAで天玉そば。しかし、絶対あると思っていた冷やしバージョンが無い！冷たいそばはおろしそば系のみで、天ぷら系が無い！仕方なく温かいのを注文。PAさん、夏は天ぷらソバの冷やしバージョンを置いてください…ウドンでもいいです。
小田原のPAはある意味典型的小型のPAだからメニューのバリエーションは少ないけれど、ご当地ソフトがちゃんとある。小田原みかんソフトだって。ソバを注文するとき見つけてあとで食べようと思っていたらしっかり忘れた…。
小田原の用事を済ませて、次は箱根。大湧谷の三叉路ゲートがまだ開いていればちょっと寄って見ようかしらネ。宮の下を通って小涌園の前を通過、そのまま上湯温泉と大湧谷方面に進みます。上湯温泉は閉館…ゲートも閉まってた。大湧谷の噴火騒ぎで閉館しているのか、時間が遅いからなのかは確認できず。そのまま大湧谷の方向へ走って行きます。上湯から大湧谷はすぐ。
ここは週末でもない限り、走っているとたまに対向車と行き違う程度の空いている道。なので木々の中をノンビリ走ります。上湯から大湧谷までの2/3を走って、緩いコーナーから出て直線を走っていると、先方のコーナーから出て来て直線を走っている車が３台ほど。先頭の白い乗用車とすれ違った直後、「ドコッ！！」とも「バンッ！！」とも聞こえる音がした。
バックミラーをチラ見すると、今すれ違ったばかりの車が左側の林の中に突っ込んでいた。うそだろー！？ここは直線コースだし、対向車線にはみ出た、と言うなら理解出来るけれど左側の林に頭から突っ込むって何よ！？ありえない。Google Mapで見るとこの辺りです。
音からすると結構なインパクトで木にぶち当たっていし、車は完全に道路から飛び出していて、木の間からテールが覗いてる状態。振り向くと後続の車が現場前でストップした所だった。すれ違ってから音がするまで2秒弱。普通に直線ですれ違った直後急ハンドル切ったとしか思えない。画像はGoogle Street Viewで事故車の向きから出してみたもの。左側の林はすぐに緩い崖になっている。
こちらは山側の反対車線にいるしバイクを止める場所は無いし、路上で愚図愚図していると危ないからとりあえず大湧谷三叉路のゲートまで走って警備の人に話しておいた。車の運転者や同乗者が怪我しているのか無事なのかは分らないし、突っ込んだ車が走行可能な状態だとしても自力でバックして脱出するのは地形を考えると難しい気がする。
姥子駅の近くで用事を済ませてそのまま芦ノ湖畔を流している時にパトカー２台＋救急車とすれ違った。元箱根から来たのかな。まさか小田原から登って来たって事は無いだろうけれど…。大湧谷なら仙石原の消防署の方が近い様な気もするけれど…管轄だの救急搬送のルートだの複雑な事情があるんでしょう。
直線走ってて突っ込んだ、と言う事は居眠り運転か、何かの理由でコーナーまでの距離を見誤ってパニクったか、さもなきゃポケモンGOでもやってたか…。もし運転者が２秒前に逆にハンドルを切っていたらまともに自分に当たっていた訳だから、ゾッとしますね。幸い…と言ってはナンだけど、事故車は明らかに自損で他に巻き込まれたのは道路脇の木だけだったからまだしも、当事者にとっては最悪の夏になったに違いない。
車もバイクも運転はくれぐれも慎重に。疲れていたらまず休むこと。そして運転中にゲームなんかやっちゃダメですよ。
※この記事はSFに戻ってからアップしています。アップした日時と記事イベントの日時に多少のズレがあります。
追記：他の日本の夏2016の記事もよろしく。
07：ご近所散策のついでに江ノ島の魚市へ。
06：何の因果か同じルートで…またもや箱根ー鳴沢ー道志
05：箱根ー鳴沢ー道志
04：夕暮れの中央フリーウェイは雰囲気ヨシ。
03：2日目は箱根から富士五湖方面へ。
02：暑さから逃れて箱根へGO。一日目。
01：飛行機から降りた瞬間から暑い〜！
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藤沢北部から出発だし、下の道を使うと時間かかるし…で圏央道から小田厚ルート。お昼ごはんも食べずに出て来たからお腹空いた。一旦高速を降りちゃったら何か食べられる店を見つけるのが面倒になる（バイクを停められるとは限らないから）ので、小田原のPAで小休止。バイクを降りた瞬間に暑さが押し寄せて来ますねー。
バイク駐車場のすぐ脇のケヤキの木が「セミの木」と化していた。写っているのは３匹だけど、木の反対側や上の葉っぱの陰や幹の下の方にもセミ、セミ、セミ。…すごすぎる。
PAソバとか駅蕎麦とかが結構好きなのよね…蕎麦、うどん、ラーメン、カレーは「サラリーマンの友」と言われるらしいけれど、実は学生の友でもあった。考えてみれば学生時代に学食で食べていた昼食は見事にこの4つをローテーションしていた記憶がある。うーむ、学生時代から昼食のチョイスが変わっていないのは…いささか悲しいかもナ。
とりあえずPAで天玉そば。しかし、絶対あると思っていた冷やしバージョンが無い！冷たいそばはおろしそば系のみで、天ぷら系が無い！仕方なく温かいのを注文。PAさん、夏は天ぷらソバの冷やしバージョンを置いてください…ウドンでもいいです。
小田原のPAはある意味典型的小型のPAだからメニューのバリエーションは少ないけれど、ご当地ソフトがちゃんとある。小田原みかんソフトだって。ソバを注文するとき見つけてあとで食べようと思っていたらしっかり忘れた…。
小田原の用事を済ませて、次は箱根。大湧谷の三叉路ゲートがまだ開いていればちょっと寄って見ようかしらネ。宮の下を通って小涌園の前を通過、そのまま上湯温泉と大湧谷方面に進みます。上湯温泉は閉館…ゲートも閉まってた。大湧谷の噴火騒ぎで閉館しているのか、時間が遅いからなのかは確認できず。そのまま大湧谷の方向へ走って行きます。上湯から大湧谷はすぐ。
ここは週末でもない限り、走っているとたまに対向車と行き違う程度の空いている道。なので木々の中をノンビリ走ります。上湯から大湧谷までの2/3を走って、緩いコーナーから出て直線を走っていると、先方のコーナーから出て来て直線を走っている車が３台ほど。先頭の白い乗用車とすれ違った直後、「ドコッ！！」とも「バンッ！！」とも聞こえる音がした。
バックミラーをチラ見すると、今すれ違ったばかりの車が左側の林の中に突っ込んでいた。うそだろー！？ここは直線コースだし、対向車線にはみ出た、と言うなら理解出来るけれど左側の林に頭から突っ込むって何よ！？ありえない。Google Mapで見るとこの辺りです。
音からすると結構なインパクトで木にぶち当たっていし、車は完全に道路から飛び出していて、木の間からテールが覗いてる状態。振り向くと後続の車が現場前でストップした所だった。すれ違ってから音がするまで2秒弱。普通に直線ですれ違った直後急ハンドル切ったとしか思えない。画像はGoogle Street Viewで事故車の向きから出してみたもの。左側の林はすぐに緩い崖になっている。
こちらは山側の反対車線にいるしバイクを止める場所は無いし、路上で愚図愚図していると危ないからとりあえず大湧谷三叉路のゲートまで走って警備の人に話しておいた。車の運転者や同乗者が怪我しているのか無事なのかは分らないし、突っ込んだ車が走行可能な状態だとしても自力でバックして脱出するのは地形を考えると難しい気がする。
姥子駅の近くで用事を済ませてそのまま芦ノ湖畔を流している時にパトカー２台＋救急車とすれ違った。元箱根から来たのかな。まさか小田原から登って来たって事は無いだろうけれど…。大湧谷なら仙石原の消防署の方が近い様な気もするけれど…管轄だの救急搬送のルートだの複雑な事情があるんでしょう。
直線走ってて突っ込んだ、と言う事は居眠り運転か、何かの理由でコーナーまでの距離を見誤ってパニクったか、さもなきゃポケモンGOでもやってたか…。もし運転者が２秒前に逆にハンドルを切っていたらまともに自分に当たっていた訳だから、ゾッとしますね。幸い…と言ってはナンだけど、事故車は明らかに自損で他に巻き込まれたのは道路脇の木だけだったからまだしも、当事者にとっては最悪の夏になったに違いない。
車もバイクも運転はくれぐれも慎重に。疲れていたらまず休むこと。そして運転中にゲームなんかやっちゃダメですよ。
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追記：他の日本の夏2016の記事もよろしく。
07：ご近所散策のついでに江ノ島の魚市へ。
06：何の因果か同じルートで…またもや箱根ー鳴沢ー道志
05：箱根ー鳴沢ー道志
04：夕暮れの中央フリーウェイは雰囲気ヨシ。
03：2日目は箱根から富士五湖方面へ。
02：暑さから逃れて箱根へGO。一日目。
01：飛行機から降りた瞬間から暑い〜！
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