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こんにちは、リコです。
朝晩の冷え込みが、冬の気配を感じさせますね。
最近、愛娘関係のトラブル(?)が相次ぎ
なかなか気の休まらない私です。
(そのトラブルも追々描かせて頂きますが・・・)
本日は 前回のブログの補足説明をさせて頂きます。
・・・と申しますのも
頂いたコメントやメッセージから
想像以上にご心配をおかけしているのでは?と、感じたからです。
少し語らせて頂きますが
億劫な方は、最後の漫画までジャンプされてくださいね☆
前回、サラッと書かせて頂きましたが
愛娘の「話さない」という状態について
私なりの行動と見解を書かせて頂きます。
一歳頃より「なかなか話さないな…」と
思った私が行いましたのは
同じ位の月齢の子が集まる場へ足を運んだり
「子どもの発達」「言葉を育む」講座へ参加する事でした。
他の子たちの様子を知り、
子ども同士の交流から話すかも?という狙いや
私自身「話す事」の知識を得るためでした。
ですが、一歳半になっても状態は大して変わらず
専門家の意見を頂戴する事に致しました。
地域の支援センターの保育士さんや、臨床心理士さんへ相談したり
愛娘の担当である小児科の先生、看護師さん
形成の先生、言語聴覚士さんの評価を頂いております。
※ 上記意見を総評して、前回の漫画で「大丈夫だと思います」と表現させて頂きました。
どの先生方も、現時点では「心配ない」との見解でしたが、断定はされませんでしたので。
そのような過程を経て
現在、私は愛娘の「話さない事」には
ほとんど不安を感じておりません。
言葉に限らず、子どもの成長には「個人差」がございます。
コメントにも頂きましたが・・・
一般的に言われている成長指標から外れているから
「すぐに異常」だと判断したり
周囲の方々の「うちもそうだったよ。大丈夫だよ」という言葉を
鵜呑みにして、「きっと大丈夫だろう」と高を括ってしまうのは
怖いし、悲しい事だと思っています。
ですから、大切なのは
ご自身の目で見て、調べて、専門家の意見を伺い
結果、「子になにが必要なのか」を判断する事ではないでしょうか?
なんて、クドクド語らせて頂きましたが
私自身、まだ未熟な所が満載ですので
なにか気づかれた方がいらっしゃいましたら
コメントやメッセージで 教えて下さるとありがたいです。
それでは、最後に
「話さない」故に、成長した 逞しい愛娘の様子をお送りして・・・
本日もお付き合いくださり、ありがとうございました。
リコ
※ ベビーサインとは、話せない赤ちゃんとのコミニュケーションツールとして実際確立されているものですが、我が家で使っているサインは、愛娘と私の間で構築されたものであり、独自のものとなっております。専門の機関や本で学んではいません。
(正式な「美味しい」は拳で頰を2、3回叩くのに対し、我が家では頰に手の平を当てる、など)