こんにちは!
久々の美容ネタです。
昨年ティントメイクが大流行しましたね!
以前眉ティントについては詳細をブログで報告しましたが
(以前の記事→眉ティントやりました!)
リップティントはまだ使用したことがなく先日の楽天マラソンで購入した物が届いたので使用感や時間が経ってからの様子などレポートしたいと思います!
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もちろん商品によって違いはあると思いますがわたしはこちらの1000円ポッキリで買えるリップティントのローズピンクを購入してみました。
先がグロスなどの容器に良くあるような感じで斜めにカットされているので塗りやすい!!かと思いきや、ティントするという製品の特性上、色が濃いので正確に塗らないといけなくて結構綺麗に塗るのは難しかったです。
まずは使用前。
シワシワ…カサカサ…血色悪過ぎで載せるのも嫌なんですが使用前がわからないと使用後の変化もわからないので…
何か付けるとティントの着色も悪くなりそうなのでリップクリームすらつけていません。
そして…
あまりの濃さにちょっとビビる…
しかし、眉ティントもそうですが激濃い!くらいじゃないとちゃんとティントしてくれないのでいい感じをイメージしながら他のアイメイクなどをして10分程おきます。
眉ティントは一晩6時間以上置かないといけないのにたいしてこちらは5〜10分でOKなのでそれも手軽でいいですよね。
その後、
ぺり、ぺり…
ぺりぺりぺり…っと一気に。
もっとポロポロ剥がれるかと思いきや少し厚塗りしたおかげか結構綺麗に剥がれました。
剥がすと…
こんな感じ!!
リップティントは一切保湿されないのでこのままじゃカサカサ…なので上からリップクリームを付けます。
太陽光(窓際)ではこんな感じに見えます。
昼間外にいる時のイメージです。
洗面所の暖色の光の下だとこんな感じに。
夜のイメージです。
そして、
夕方までの状態を観察します。
まずは食事後。
おぉ、一気に取れた感が…
しかもちょっとムラになって取れていますね。
外出先のレストランのパウダールームで撮影故、妙な暗がり感はご了承ください。
食事前、食事後に何度かペーパーで唇を拭いました。
ただ、食事中はグラスやカップにカラーが移らなかったのが◎だと思いました。
さて、
帰宅時のリップの色残りはいかがでしょうか??
と、とれてるーーー
かなり、とれてるーーー
今日は敢えて持ちを検証するために1日に何度も口を拭いたり、
リップクリームを上から塗ったりしていたので余計に取れは早かったと言うのもあると思います。
しかし、
使用前後で比較すると多少色素は残ってるのかな??
という気もします。
それとこの容器で綺麗に塗るのが難しかったので必死になっている時に歯紅(歯に口紅がつくこと)してしまい、ティントという性質上着色が強く落としにくかったので
やっぱりリップブラシを使って塗るのが良さそうですね。
次回はそれで挑戦します!
また、
今日1日移動時間の1時間ほどマスクをつけていましたがマスクへの色移りはこんな感じに…
見えますか??
若干うつっていますがこれは全然許容範囲内!!
だって口紅やグロスをつけていたらこんなもんじゃ済まないでしょ??
と、言う意味ではマスク必須のわたしにはかなり良い商品かもしれません
そしてここからが重要です……
リップメイクのバランスについて
リップティントに限ったことではありませんが濃いリップをチョイスした場合は
・チークは薄め
・アイメイクは濃いめ
が鉄則です。
特にチークは気をつけないとただのメイクが濃い人になります。
これは間違いなく。
またアイシャドウは基本ヌーディカラーで。ベージュやブラウン、グレーなど目元の色をあまり主張しないカラーを選びます。
ブログで書いたことがあるかわかりませんがわたしは某外資ブランドに7〜8年程勤めていたんですが5年くらい前に赤リップ大ブームがありましたよね?
その時、
沢山のオシャレでメイク好きのお客様が赤リップのタッチアップを希望されてやってこられるんですが8割は購入されずに帰っていかれました。
これって通常のタッチアップからの購入率としてはありえないくらい低い数字なんです。
と言うのも、
それまでってアイメイクがポイントのメイクでベージュやピンクベージュの薄いカラーが主流だったんですね。
なのでそういった方が通常のメイクにリップだけ濃い色を持って来ても
《ただメイクが濃い人》
になってしまって当然似合わないんです。
もちろん、
アドバイスはいれさせてもらいますがスキンケアと違ってメイク用品って目に映ったものが全てなので受け入れて頂けないことが多いんです。
お顔はキャンバスです。
そしてバランスが命です。
一度トライしてみて『わたしこの色似合わない』と思っていても他とのバランスが悪いだけかもしれません。
ですので、
アイメイク、チークとのバランスを変えてみて是非もう一度挑戦してみてもらいたいです。
久しぶりにちょっと真面目に書きましたが
やっぱりメイクって女性の気持ちをハッピーにするものなのでいくつになっても自分
に似合うメイクを日々探しながら挑戦し続けていきたいですよね。
わたしはもう美容部員時代と同じメイクをする事はありませんがアラサーに突入しママになった今でこそ似合うメイクというのもあると思うのでわたしなりに今の顔のメイクを楽しんでおります