どうも、桃ママです(*・ω・)ノ
エミリー様から、
生後5ヶ月の働きかけについて質問がありましたので、お答えします!
教材系の働きかけ
・ドッツカード5セット×朝、昼、夕(足し算、引き算、掛け算、割り算、それぞれ2週間ずつ)
例)3+5=8 →3、5、8、の順でドッツを見せながら、さんたすごははち、と言う
1日のセットは同じ数式ものを見せ、次の日は、数式を組み替える
詳しくはこちら↓
名画→2枚、毎朝1度、絵をみせながら、絵の作者と題名を言っていました(1週間ごとに入れ替え)
↑生後5ヶ月の頃の桃たん じっと見ています
・絵カード→カテゴリーの違う5枚×5セット(例;鳥5枚、花5枚、乗り物5枚、…)1週間ごとに入れ替え
・絵本→20冊程度
・なぜなにブック4冊
・引き起こし→親指を握ってもらい、赤ちゃんが自分の力で起き上がれるようにする。
→そのまま赤ちゃんの力だけでぶら下がり(頻度と時間を少しづつ伸ばしていく)
・わきを支えて、空中で腹ばいにさせる
ベビージム;吊るしたおもちゃで遊ぶ→手と目の協応が育つ
お世話をするときは
なにをしているのか、名称などたくさん話しかけ、
関連記事→産まれてからの言葉かけ〜生後5ヶ月まで〜
たくさんあやして遊び、「快・面白い・楽しい」
といったことを育ててあげる
赤ちゃんの喃語にはすべて笑顔で応える
関連記事→赤ちゃんの発する音、声はすべてが言語だ!?
腹ばいで過ごす機会をたくさん設ける
この頃の桃たんは、
よつばい、高ばいができて、少しずつ進めるようになってきた時期でした
この頃は機嫌よく進むことができていたため、
少し離れたところにおもちゃを置いたり、
少し離れたところから呼んだりして、
とにかく腹ばいの機会をたくさん作っていましたね〜
寝返りができる前までは、
あおむけに寝かせた状態でカード類や絵本類など働きかけて、
桃たんもじっと見つめてくれていましたが、
寝返りができるようになって、
今までのようには見てくれなくなってきました
「じっとなんてしてられないやい!動きたいんだい!」
と言わんばかりでしたので、
一回の時間を短くしたり、
チラ見でも見てくれればいいや〜くらいの感じでやってましたね
指先を使った遊びでは、
ペグさしを
「つまむ、とる、いれる」
等と言いながら見せていました
とることならすぐにできると思いますよ〜
↑生後5ヶ月の桃たん、3指でペグを抜いています
赤ちゃんの手は、
最初は動物の前足状態(指を指として使えない)なので、
はやく人間の指(指をバラバラに動かすこと、
親指と人差し指で《つまむ》ができるようになること)
を教えてあげたいので、
(指が使えるようになることで遊びの幅が増え、
第二の脳と呼ばれる指を使うことで、
脳が使われ、脳は使うことで成長する)
より、小さいものを《つまむ》経験が大切です
それとともに、
触れあい遊びなどをするときに、
「これは親指、人差し指…」
と言いながら、指を外側に伸ばしてあげるといいですよ〜
基本はひたすら声かけですね〜
この時期はインプットが圧倒的に多いですが、
確実に赤ちゃんに届いています!
赤ちゃんとの関わりを楽しみながら
働きかけられるといいですね〜(^ ^)
ざっと書いてしまった部分もあるので、
詳しく知りたい項目があれば
言ってくださいね(^ ^)
エミリー様、ありがとうございました
エミリー様から、
生後5ヶ月の働きかけについて質問がありましたので、お答えします!
教材系の働きかけ
・ドッツカード5セット×朝、昼、夕(足し算、引き算、掛け算、割り算、それぞれ2週間ずつ)
例)3+5=8 →3、5、8、の順でドッツを見せながら、さんたすごははち、と言う
1日のセットは同じ数式ものを見せ、次の日は、数式を組み替える
詳しくはこちら↓
赤ちゃんに算数をどう教えるか (書籍) |
名画→2枚、毎朝1度、絵をみせながら、絵の作者と題名を言っていました(1週間ごとに入れ替え)
↑生後5ヶ月の頃の桃たん じっと見ています
・絵カード→カテゴリーの違う5枚×5セット(例;鳥5枚、花5枚、乗り物5枚、…)1週間ごとに入れ替え
・絵本→20冊程度
・なぜなにブック4冊
・引き起こし→親指を握ってもらい、赤ちゃんが自分の力で起き上がれるようにする。
→そのまま赤ちゃんの力だけでぶら下がり(頻度と時間を少しづつ伸ばしていく)
・わきを支えて、空中で腹ばいにさせる
赤ちゃんはいかに賢いか (書籍) ↑こちらのバランスプログラムをやったりやらなかったり 毎日、毎回、きちんとはできませんでしたが、 できるときに、できるだけやっていました そのおかげか、 ハイハイや、一人立ち、一人歩き、と、 あまり転ばずに、 自分でしっかりとバランスをとっていました(^ ^) スムーズすぎてびっくりしたくらいです(笑) バランスを崩しそうになっても、 踏ん張るんですよね〜 本当に赤ちゃんってすごい! |
お世話をするときは
なにをしているのか、名称などたくさん話しかけ、
関連記事→産まれてからの言葉かけ〜生後5ヶ月まで〜
たくさんあやして遊び、「快・面白い・楽しい」
といったことを育ててあげる
赤ちゃんの喃語にはすべて笑顔で応える
関連記事→赤ちゃんの発する音、声はすべてが言語だ!?
腹ばいで過ごす機会をたくさん設ける
この頃の桃たんは、
よつばい、高ばいができて、少しずつ進めるようになってきた時期でした
この頃は機嫌よく進むことができていたため、
少し離れたところにおもちゃを置いたり、
少し離れたところから呼んだりして、
とにかく腹ばいの機会をたくさん作っていましたね〜
寝返りができる前までは、
あおむけに寝かせた状態でカード類や絵本類など働きかけて、
桃たんもじっと見つめてくれていましたが、
寝返りができるようになって、
今までのようには見てくれなくなってきました
「じっとなんてしてられないやい!動きたいんだい!」
と言わんばかりでしたので、
一回の時間を短くしたり、
チラ見でも見てくれればいいや〜くらいの感じでやってましたね
指先を使った遊びでは、
ペグさしを
「つまむ、とる、いれる」
等と言いながら見せていました
とることならすぐにできると思いますよ〜
木のおもちゃカラーペグ25(パズル)[名入れOK]【RCP】【05P03Dec16】【コンビニ受取対応商品】 |
↑生後5ヶ月の桃たん、3指でペグを抜いています
赤ちゃんの手は、
最初は動物の前足状態(指を指として使えない)なので、
はやく人間の指(指をバラバラに動かすこと、
親指と人差し指で《つまむ》ができるようになること)
を教えてあげたいので、
(指が使えるようになることで遊びの幅が増え、
第二の脳と呼ばれる指を使うことで、
脳が使われ、脳は使うことで成長する)
より、小さいものを《つまむ》経験が大切です
それとともに、
触れあい遊びなどをするときに、
「これは親指、人差し指…」
と言いながら、指を外側に伸ばしてあげるといいですよ〜
基本はひたすら声かけですね〜
この時期はインプットが圧倒的に多いですが、
確実に赤ちゃんに届いています!
赤ちゃんとの関わりを楽しみながら
働きかけられるといいですね〜(^ ^)
ざっと書いてしまった部分もあるので、
詳しく知りたい項目があれば
言ってくださいね(^ ^)
エミリー様、ありがとうございました
コメント
コメント一覧 (4)
やっと引っ越しの片付けが一段落つきました(T-T)!
いつもありがとうございます★
こうみると早くやってあげなきゃと焦りますね😱💦
つまむ動作が大切なんですね!!
まだまだこういったおもちゃは早いと思って、しまいこんでいましたが、出してこようと思います!!
あと、桃ママさんおすすめのおんぶ紐やっど購入できましたー!!これで家事も働きかけをしながらできそうです★
いろんな商品も教えてくださってとても参考になります!ありがとうございます!
お引越しお疲れ様でした☆
「まだ難しいかなぁ〜」というおもちゃでも、ママがやって見せることで真似るようになっっていくので、どんどん見せてあげてください!「気づいたらできるようになっていたわ」なんてことがあるくらい、赤ちゃんはしっかりと見ています!学んでいます!赤ちゃんってスゴイですよね(^ ^)
おんぶ紐買ったんですね〜!ありがとうございます(^ ^)たくさん見せて聞かせてあげてくださいね♪
こうやってコメントを頂けると、本当、嬉しいです!いつもありがとうございます!
桃ママさんがどうやって家事やお買いものをしながら、家庭保育園の働きかけのする生活をされてるのかとても気になります!!
わたしは毎日家の隅から隅まで掃除してる訳じゃないのになぜかいつも働きかけの時間があまり取れなくて(T-T)
ぜひ参考にさせてください~!!
わかりました!
生後5ヶ月の頃の1日の様子を書きますね〜
少々お待ち下さい(^ ^)