どうも、桃ママです(*・ω・)ノ

エミリー様から、

生後5ヶ月の働きかけについて質問がありましたので、お答えします!



教材系の働きかけ


・ドッツカード5セット×朝、昼、夕(足し算、引き算、掛け算、割り算、それぞれ2週間ずつ)

  例)3+5=8 →3、5、8、の順でドッツを見せながら、さんたすごははち、と言う

    1日のセットは同じ数式ものを見せ、次の日は、数式を組み替える

  

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名画→2枚、毎朝1度、絵をみせながら、絵の作者と題名を言っていました(1週間ごとに入れ替え)


2017-03-09-18-07-02
↑生後5ヶ月の頃の桃たん じっと見ています



・絵カード→カテゴリーの違う5枚×5セット(例;鳥5枚、花5枚、乗り物5枚、…)1週間ごとに入れ替え


・絵本→20冊程度


・なぜなにブック4冊





・引き起こし→親指を握ってもらい、赤ちゃんが自分の力で起き上がれるようにする。
→そのまま赤ちゃんの力だけでぶら下がり(頻度と時間を少しづつ伸ばしていく)

・わきを支えて、空中で腹ばいにさせる

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↑こちらのバランスプログラムをやったりやらなかったり

毎日、毎回、きちんとはできませんでしたが、

できるときに、できるだけやっていました

そのおかげか、

ハイハイや、一人立ち、一人歩き、と、

あまり転ばずに、

自分でしっかりとバランスをとっていました(^ ^)



スムーズすぎてびっくりしたくらいです(笑)

バランスを崩しそうになっても、

踏ん張るんですよね〜

本当に赤ちゃんってすごい!




ベビージム;吊るしたおもちゃで遊ぶ→手と目の協応が育つ



お世話をするときは

なにをしているのか、名称などたくさん話しかけ、

関連記事→産まれてからの言葉かけ〜生後5ヶ月まで〜

たくさんあやして遊び、「快・面白い・楽しい」

といったことを育ててあげる



赤ちゃんの喃語にはすべて笑顔で応える

関連記事→赤ちゃんの発する音、声はすべてが言語だ!?




腹ばいで過ごす機会をたくさん設ける


この頃の桃たんは、

よつばい、高ばいができて、少しずつ進めるようになってきた時期でした

この頃は機嫌よく進むことができていたため、

少し離れたところにおもちゃを置いたり、

少し離れたところから呼んだりして、

とにかく腹ばいの機会をたくさん作っていましたね〜





寝返りができる前までは、

あおむけに寝かせた状態でカード類や絵本類など働きかけて、

桃たんもじっと見つめてくれていましたが、

寝返りができるようになって、

今までのようには見てくれなくなってきました


「じっとなんてしてられないやい!動きたいんだい!」

と言わんばかりでしたので、

一回の時間を短くしたり、

チラ見でも見てくれればいいや〜くらいの感じでやってましたね



指先を使った遊びでは、

ペグさしを

「つまむ、とる、いれる」

等と言いながら見せていました


とることならすぐにできると思いますよ〜







image
↑生後5ヶ月の桃たん、3指でペグを抜いています


赤ちゃんの手は、

最初は動物の前足状態(指を指として使えない)なので、

はやく人間の指(指をバラバラに動かすこと、

親指と人差し指で《つまむ》ができるようになること)

を教えてあげたいので、

(指が使えるようになることで遊びの幅が増え、

第二の脳と呼ばれる指を使うことで、

脳が使われ、脳は使うことで成長する)

より、小さいものを《つまむ》経験が大切です


それとともに、


触れあい遊びなどをするときに、

「これは親指、人差し指…」

と言いながら、指を外側に伸ばしてあげるといいですよ〜






基本はひたすら声かけですね〜

この時期はインプットが圧倒的に多いですが、

確実に赤ちゃんに届いています!

赤ちゃんとの関わりを楽しみながら

働きかけられるといいですね〜(^ ^)


ざっと書いてしまった部分もあるので、

詳しく知りたい項目があれば

言ってくださいね(^ ^)


エミリー様、ありがとうございました