Ameba開いたの久しぶりで

一瞬ブログの書き方わからなくなりました(笑)

ブログ放置でしたが

ちゃんと仕事してます

最近は営業もしてないなーって

思いながら

問い合わせがくることに感謝です。

今日はこれからトレーニングの勉強

行ってきます！

尊敬するヴィベケ。

楽しみすぎる♡

＊＊＊

さて、こんなに久しぶりだと

何書いていいかわからないのですが

私が3年間噛むワンちゃんと

関わらせてもらったことについて

学んだことを書きたいと思います

マルチーズの♂で関わったのは

10歳から13歳までの間。

ちょっと事情があって本当の飼い主さんが

不在の中、私が週一回伺って

散歩したりシャンプーしたりしてました。

飼い主さん曰く、若い時から噛むことが

あるとこのとでした。

そんな状態で私がシャンプーしたり

散歩したりとできるように

1番意識したのは嫌なことしない人

になることでした。

そもそも触れることなんてしようと

したら噛もうとしてきます。

触れなくても近くで動く手にも

反応してました。

振り返るとはじめの頃はシャンプー

できませんでした。

と言うか、しなかった。

狭い空間で、よくわからない人に

色々させるのなんて恐怖ですよね。

信頼が築き始めた頃からは

頭を撫でるとか少し身体に触る

などできるようになりましたが

3年間一度だって気を抜いたことは

ありませんでした！

私も噛まれたくないですが

噛む経験させたくなかったです

そのような経験を積むとどんどん

得意になって、その行動が

出やすくなってしまします。

飼い主さん不在の

飼い主さんの両親と暮らしていましたが

日頃お世話していたので

よく噛まれていました

無意識にたくさん嫌なこと

してしまったからでしょう。

なので、その方と同じことを

私がしても私にはさせてくれるけど

その方には噛もうとする場面は

たくさんありました。

『なんでなんで？』

と言われてましたが、嫌なことしない

を徹底したので信頼してくれたのでしょう。

3年間私には一度も噛まず。

危ないことはしない。

もちろん、最後までできないことは

多かったです。

と言うか、しませんてましたが

抱っことか、不意に触れるとか。

首輪やハーネスなど。

あとは何かするにしても

場所をすごく意識しました。

同じことするんだけど

縄張り内では絶対しないようにしたり。

シャンプーは口輪をしてましたが

口輪してるからって何しても

いいわけではなく、口輪してても

してないように洗い方にはすごく

気をつけて。

もし唸ったらやめる。

神経は使うけど、全ての行動に

理由があり、こちらの接し方次第で

それを簡単に増やせる。

減らすのは難しいし、なくなるとは

言えない。

でも引き出さないようにしていくことで

出にくくなる。

それを身をもって体験した3年間

信頼関係って本当に大事。

それ以前に犬を見て知ることも。

そもそも犬がどう感じてるかに

意識がいかなければ信頼すら

築けませんからね。

この4月からまた飼い主さんと

一緒に暮らせるようになったので

私はバトンタッチしました

犬と暮らしていると色々悩みは

尽きないと思いますが、まずその子が

なんでそうしなければいけないのか

考えてみてください。

前はできたのに…

なんてことも多いとは思いますが

その頃我慢してくれていたのを

見逃し続けた可能性もあります。

噛まないから吠えないからオッケー

ではなく、ちょっとした不快な

サインたくさん出しているので

それを少しずつ拾って見てください。

嫌なことしない人

信頼できる飼い主

それだけで犬がどれだけ安心して

暮らしていけるかと思います♪

まもなく到着なのでこの辺で〜