こんにちは!渡辺厳太郎です。

 

下田黒船祭りで海上保安庁の巡視船PL66『しきね』と
海上自衛隊の掃海艇『はつしま』を見学しました。

 

 

海上保安庁の『しきしま』は全長89メートルの『はてるま型』巡視船で速力30ktで30人の海上保安官によって運用されています。

 

 

 

 

 

海上保安庁では常に複数の大型巡視船を日本周辺海域に派遣して領海警備にあたっています。

 

船尾甲板はヘリコプター甲板となっていて、ヘリコプターへの給油設備も有しています。

 

海上自衛隊の『はつしま』は横須賀地方隊に所属し、全長60メートルの掃海艇で、48人の自衛官によってあつかわれています。

速力は14kt、前部に20mm遠隔管制機関砲を1起基搭載してあります。

 

機雷除去を主な任務としています。

 

常に日本海域を守っている海上保安官と海上自衛官に心より敬意を表します!