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おはようございます。
特区民泊×仕組化の専門家ショウジです！
今回は民泊運営の話と
原理原則の話を絡めまして・・・
「収益アップの代償」
というテーマでお伝えしていきます。
本日はバケーションレンタルEXPOが
新宿であったようですが・・・
先週まで１０日連続ほど出張していて、
しなきゃいけない業務も溜まっていたので
今回は参加を見送りました。
その業務の中でも頭が痛いのが・・・
５月から始めていた合法民泊物件の、
Booking.comなどの、
複数チャネル登録している物件の
カレンダー同期やダブルブッキング対応です。
主な民泊サイトである、
AirbnbやHomeAwayなどは以前から
カレンダー同期ができますが・・・
他のじゃらんや楽天トラベル、
Booking.comやExpediaなどは
ホテルや旅館などが登録するために、
在庫同期するサービスが別にあります。
更に合法民泊に対応した、
国内サービスも展開されてきているので、
合法にやれるようになると、
販売先はカオスなぐらいあります！！
もちろん販売先が増えれば、
まだ他が参入されていないところで
展開すると『収益アップ』に繋がります。
ただ代わりに・・・
『在庫管理』や『キャンセル対応』など、
煩雑な作業がどんどん増えていきます。。。
これが「収益アップの代償」です。
ただ恐らく、今は全て連動する
ツールやサービスがなくても、
近々フォローするサービスはでるでしょう。
ただし・・・
利便性が良くなる＝収益アップには、
残念ながら繋がらないことが多いです。
つまり流れを説明すると・・・
１．カレンダー同期していないサイトは、
面倒なのでライバルも少なく単価が上がる。
（ただし管理の手間がかかる）
２．カレンダー同期ツールなどがでる。
３．面倒だったので参入していなかったサイトは、
管理の手間が省けて楽になるが、
急にライバルが増えて価格競争になり、
単価が下がって収益も落ちる。
４．まだカレンダー同期していないサイトなど、
ライバルが少ないところに流れる。
以下繰り返し。。。
これは極端な例ですが、
ざっくり言ってしまうとこんな感じです。
つまり・・・
「面倒なことをやるから儲かる」わけです！
これが分からずに、
つい楽な方ばかりやってしまう人は、
逆に面倒なことやリスクがあることを
避けたおかげで、収益が下がるんですね。
多かれ少なかれ、
何かしらの「代償」を払わないと、
「リターン」が得られないわけです。
もちろん「代償」を払ったからといって、
必ずしも望む「リターン」が
得られるわけではありません。
でも・・・
世の中の多くの人が
「代償」を払いたがりません。
「時間」か「お金」か「手間暇」、
何かを払うことで・・・
始めてリターンを得られます。
民泊に限らず、
「代償」を支払わずに何かを
得ようとして・・・
上手くいかない人がほとんどですので、
何かしらの「代償」を支払うことで
何事も一歩抜きん出れます。
何か結果を出したければ、
何かしらの「代償」を支払うことを、
覚悟されるのが良いかなと思います！！
PS.
写真は先週、長野いった時に
皆で周った善光寺です！
平日昼間っから大人の散歩でしたが、
皆さん何かしらの代償を支払って、
平日からはしゃぐ立場になってます。笑
そしてドローン禁止マークが、斬新！
カッコいいw
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