おはようございます。
今朝、わりと早めにお目覚めしたので類()のお散歩に行こうと思ったら・・・。
何度呼んでもお布団から出てきやしない・・・。
仕方がないので今少しの二度寝に入ったところ(軟弱者)・・・。
めちゃくちゃ幸せな夢をみた。
しかもかなりリアルな。
ありがとうよ、類
これで今日も仕事を頑張れる!
さて、【夢のマイホーム】の【土地編】です。
最初に言っちゃいます。
100坪の土地、生前贈与してもらいました。
母方の実家、祖父母も5年前に他界して家の跡取りもなく、長女の私の母が相続。
古かった家を早々と解体し、更地にしてあったのですが。
最後に亡くなった祖母の遺言書によると、土地・家屋は〇〇(私の母)へ、そして
その次はみぃこ(私)へ…と、きちんと記してあったのと。
なーーーんもない【僻地】なので、母方の姉妹(3名)も「あっ、どうぞどうぞ。」
と一切のもめごとも無くすべての相続が済んでいたのもあって。
ずっと漠然とだけれど【いつか自分の家が欲しい。】と思っていた私が、色々な追い風と
タイミングが重なって勢力を付けた今、祖父母の実家の土地は本当に有難いことでした。
市街地から離れていて、近所にスーパーやコンビニなどと言ったものはありませんが、
大きな会社があったり、お漬物工場があちこちにあったり、植木屋さんが多くて車通り
もわりと多く、「閑散」とまではいかないけれど私としてはお気に入り。
元々調整区域の土地なので、うちと隣のお宅以外は今後住宅建設は出来ないという点から
ヘタなお隣ご近所付き合いも免れるし。
何しろ周囲が畑なのですが、今は全て造園業の会社が植木を育てているので、それだけで
【緑豊かな環境】という感じにポジティヴに捉えています 笑
思う存分ピアノを弾きたい。
仲間が集える(音楽やBBQとかね)家。
静かな環境、もってこいなのです!
それから・・・
母方の姉妹にとっては既に「実家」が無いので。
この家を「拠点」にしてもらいたいな、と思っています。
お墓参りの時も、ちょっと集まってお茶のみするのも、気軽に来てもらえたら
いいな、と考えています。
昨日、祖母の命日でした。
みんなで集まってお墓参りしてきたのですが、、、叔母たちも「じぃちゃん、ばぁちゃん
絶対に喜んでると思うよー。」と言ってくれました。
もしかしたら祖父母が私に家を建てるように導いてくれたのかも…。
とすら思ってしまいます。
調整区域という点と、僻地なものですから土地の評価額としては大したことないです。
でも、土地から探して…となると、その購入費用は侮れませんからね。
誰のお咎めも無く、気持ちよくマイホーム建設を後押ししてもらえる周囲の環境にも
本当に感謝感謝です。