今回のホリエモンチャンネルについて、私は、
「知恵を絞る方法」とは、
「ウキウキわくわくし」ながら、
「最も虫のイイ結果」を妄想し、
その「非現実さ」を、
『どこまでなら妥協できるだろう?』と
「現実さ」に目を向け、
「ほんのちょっと」だけ
「軌道修正する」コトに想いを巡らすコト。
と思う。
↓今回の質問は ( 0分 14秒 )↓
※アメーバアプリは開始位置が
非対応。スマホwebブラウザは可。
↓堀江さんの回答は(1分 25秒)↓
用語にリンクを貼っておく。
オレは語るぜ!
「今回の質問」は、
グルーポンやランチパスポートなど、
50%オフなど「大幅値下げで集客するサービス」を
どう思われますか?
「堀江さんの回答」は、
「宣伝と割り切れば」アリ。
動画後半で
「ホントみんな知恵を絞らないんだよね~
何でなんだろうね~」
って話題になるが、
「知恵を絞れ!」と上司などから叱られた時、
あなたなら「どんな表情」になるだろう?
普通は『困ったなぁ~』って顔をして、
「うう~ん・・・うう~ん・・・難しいなぁ~・・・」
っとなる。
しかし、
ソレは実は「知恵を絞ってる」のではなく、
「周りの人」や「自分自身」に対して、
『私は今知恵を絞ってます。』という
「アピールをしている」のだ。
「知恵を絞る方法」を
あなたダケに伝授しよう。
①まず、「一番理想的な結果・状況」が
「最も虫のイイ型」で
「自分に舞い降りてくる状況」を想像する。
②しかし、
「ソレ」はあまりにも有り得ないほどの
「非現実さ」だ。
③なので、
「ほんのちょっと」だけ、
『どこまでなら妥協できるだろう?』
と想いを巡らす。
それが「知恵を絞る」というコトである。
その時、
決して『困ったなぁ~』って顔をして、
「うう~ん・・・うう~ん・・・難しいなぁ~・・・」
っとなってはイケない。
『うお~!こんな風になっちゃったらスゲ~なぁ~!』
『あ~!あんな風になっちゃったら売れ過ぎて困っちゃうヨ!どーしよう!!』
『そんなに売れちゃったら同業社から大ヒンシュクだぞ!どうやって謝罪するんだ?!』
・・・っと、
「ウキウキわくわく」しながら、
人に話したら
「バカかお前!!」
って
ド叱られるような妄想にふける。
その「非現実さ」を、
「ほんのちょっと」だけ、
『どこまでなら妥協できるだろう?』と想いを巡らすコトを
「知恵を絞る」という。
「知恵を絞る」とは、
『困ったなぁ~』って「顔をするコト」ではない。
「客」に「ウキウキ感・わくわく感」が伝われば、
「とんでもない虫のイイ結果」が
帰って来るモノなのだ。
「知恵を絞る方法」とは、
「ウキウキわくわくし」ながら、
「最も虫のイイ結果」を妄想し、
その「非現実さ」を、
『どこまでなら妥協できるだろう?』と
「現実さ」に目を向け、
「ほんのちょっと」だけ
「軌道修正する」コトに想いを巡らすコト。
『困ったなぁ~』って顔をして
考えてるヤツには
「困った結果」しか帰ってこない。
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