冷たい風が吹く中、長男と習い事に出ていました。






それから、食事やお風呂や後片付けがひと段落ついたところです。






習い事がある日は、長女と次男とのスキンシップの時間が極端に少ないです。






特に、次男とのいつものスキンシップ。






いつものというのが、
頬っぺたに自分の頬っぺたをくっ付けて、肌の柔らかさを確認したり。






頭部に鼻をくっ付けて、スンスンと匂いを味わったり。






柔らかいお腹を意味も無く、モミモミしたり。






髪の生え際に、息を吹きかけて、喜ぶ様を楽しんだり。






…そんな変態行為です。






次男も(多分)嫌がる事もなく、応じてくれるので益々調子に乗っている次第です。






特に、頭部に鼻をくっ付けてスンスンは、
次男もお気に入りで、行為自体に「スンスン」と名付け、
何かのご褒美に「スンスンしてー。」と言ってくるようになりました。






幸せの極みですね。







例えば、主人がご飯をちゃんと食べない次男に対して、「食べたら、ママがスンスンしてくれるって。」と言えば、ちゃんと食べたり。







「お着替え出来たら、ママがスンスンしてくれるって。」と言えば、ちゃんとお着替え出来たり。







そんな使い方です。





だったら、
 
 
幼児教室とかに通わせて
「出来たらスンスンしてあげるよ。」とか
 
 
 
 
体操教室とかに通わせて
「出来たらスンスンしてあげるよ。」とか
 
 
 
 
 
やったら、スーパー幼児になったりして!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
……。
 
そんなに上手くいくわけが無いことは、
3人目の子育てで、気付いてきてはいます。
 



 
 
 
 
でも、困っていることがあります。







保育所でも、私がお迎えに行くと必ず、





「ママ、お家にかえったらスンスンしようね〜!!」と大きな声で言うところです。






先生方も、多分聞こえていると思うんですが、
「???」でしょうね。






少し恥ずかしいです。






でも、絶対にやめられません。






いい匂いがしますね、小さいお子さん。






次男のは、安眠効果もあるみたいなので、夜は匂ったまま、眠りに落ちていることも良くあります。






こんな時に、これ以上大きくならないで欲しいと、
そう思えてならないのです。