ゴールデンウィークに入りました。



私の仕事も
どうにか連休前の忙しさを乗り切り
連休に入ることが出来ました滝汗





次男
幼稚園に入園してから一ヶ月。



今日は初の大イベント
親子遠足でしたウインク



次男は産まれてから
上2人のイベントに付き添ってばかりで

そういえば
彼自身のイベントは
先月の入園式が初めて。



私と二人きりのイベントとしては
今日の親子遠足が初めてかもしれません。



そういう意味でも
次男、本当に楽しみにしていましたちゅー




都内の遊園地への遠足です。



私と次男は
プレにも行っていなかったし
上2人は
引っ越す前の幼稚園だったし

全く知っている人がいない中での
幼稚園生活のスタートでした。



次男の口から最近よく出て来る
お友達の名前。



「◯◯くんと一緒に遊園地で遊ぶんだ~。」
なんて楽しみにしていた次男ですが

多分◯◯くんは
他に仲のいい親子がいらっしゃるだろうし
次男には悪いけど
それは叶わぬ願いだろうなぁ(涙)と思っていましたチーンチーンチーン




バスで移動中も
二つ前の座席の◯◯くんに
何度も話しかけたりしていた次男で



そんな姿を見ると
今日は次男と二人で楽しもう!と決めていたのに
決心が揺らぎます滝汗




10時に遊園地へ到着。
ほぼ予定通りでした。



先生からの案内で
到着して早々クラス毎にお弁当でした。



まだ10時だぞ??
早くないか?ポーンポーンポーン

とも思ったのですが
とにかく次男と2人で昼食です。



周りでは
仲のいい親子同士、数人で固まってお弁当を広げていました。



しばらくは楽しげに昼食を摂っていた次男ですが
周りを見て一言…。



「ママと(次男)ちゃんだけひとりぼっち…。」



この一言で
本当に泣きたくなりましたゲローゲローゲロー




何にも気にしていなさそうな次男が
こういう事を気にするタイプだということにも
初めて気付かされましたポーンポーンポーン



それにしても
数人の仲良し班でせっかく固まっているところに
私達が入るのも心苦しく感じ

やはり2人きりで思いっきり楽しもうと
再度決心すると
遊園地へ向かいました真顔



しばらく
2人でいろんなアトラクションに乗ったりしていると

次男の仲良しの◯◯くんも
偶然同じ所へやって来ました。



幸いお母様も
次男のことを知っていて下さり
声を掛けてくれて

なんと次男の願い通り
◯◯くんと一緒に遊園地で遊ぶことが出来たのです笑い泣き笑い泣き笑い泣き



お母様もとても良い方で
私よりもかなりお若い感じですが
楽しいひと時を過ごすことが出来ました。





思い返せば
長男の時も長女の時も
誰も知らないところから始まり

気付けば
沢山の人が私と長男、長女を気に掛けてくれるようになっていました。



今回も
こうした出会いを大切に
恐らく最後になるであろう親としての幼稚園生活を
過ごしていこうと思いました。