少しの描写あり
苦手な方は お避けください・






























切羽詰まったように 






ベッ.ドの上で 絡.み.合.う






服を脱.ぐのも も.どかしく






息を荒.らげ 






互いの カ ラ ダ に 手を這 ワス






しっとり汗.ばんだ  カ ラ ダに 






吸い付く感.覚を思い出し






『智くん…』






「翔くん…」






何度も 何度も 






お互いの名前を 呼び






存.在を 確かめ合う








歯.列を なぞるように






舌.を絡 ま.せ. キ.スをした






膨.らみのない 場所にある 尖.りを






時には 強く 虐.めた






互いの 昂.りを 重ね合わせ






絶.頂まで 導いた






その都度 啼.く 甘い声と 男臭.い声が






一人暮らしには 相応しい程の 部屋に






響いた






「んっ、あぁ、、あっ」






『はぁ、、はぁ、、ん"っ』






今夜は 静かだ






漏.れ聞こえてしまうかもしれない 声を






今は 惜.しげもなく 吐.き出す






両.足を持ち上げ






そこに 体を 埋.める






逸.る気持ちを 押し殺.し






ソコ を慣らし ゆっくり重なった






快.楽を 求めた 智の声は






「はぁぁ…」






と 声を 逃.がした






どちらの せいか分からない 






粘.着.質の音と





叩.きつけるような 激.しい行.為が






より イ.ヤ.ラ.シ.く 聞こえた






何度も 何度も 同じことの繰り返し






それでも飽.きることなく






続く行.為






長い長い夜は 






久しぶりな 快.楽を求め






いつの間にか 薄ら夜が明けて






終わりを告げた…。
















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