キーボードが、壊れました(;゚д゚)
タブレットと繋がるけれど、幾つかの決まったキーだけ、まったく違う文字を表示するから完全故障^^;

うーん(´ー`)
文字キー外す時に人差し指も怪我したみたいだ…

そんな訳で今回は文字少なめですm(__)m


ネタバレあり


22年目の告白 -私が殺人犯です-


監督 入江悠
原案 『殺人の告白(韓国語版)』より
出演者 藤原竜也/伊藤英明/夏帆/岩城滉一/仲村トオル


私解釈ストーリー

人は同感を望むが、まったく同じ体験をしても完全一致の感情を持つことは難しい。

不遇な過去。
理不尽な差別。
愛情の欠落感etc.

だが、身近な誰かに理解して貰えなくとも、共感してくれるなら多くの人は満足できる。
だが、特殊な環境を経験した人は、その有り余る感情を、近しい誰かに理解し共感して貰うのは非常に難しい。

誰かに分かって貰いたい。
誰かに同情されたい。
同じ闇で同じ感情を共有して欲しい。

その為にはどうしたらいいだろうか?

孤独な闇から抜け出すために、男はロープを用意する。

懇願はいつしか、強制へと動き出す。


藤原竜也
に母性本能かんじるとは(゜o゜;な感想


ほぼ満員の映画館でした。

時効になった連続殺人犯が、表だって現れて本まで出版しちゃうなんて話し、そうそう無いですもんね^^;皆さん興味津々。

このお話し
は前準備無く観た方が面白いです。


以下ネタバレ。







藁の楯の藤原竜也が印象深かったので、大どんでん返しくるまで、彼が犯人であることに違和感無かった…。
(複数の映画それぞれで、個性的なキャラクターを演じ分けてるのも凄いですよね)

無題10


なに!
この一途でピュアな藤原竜也~(;゚д゚)ドキンー。

うるうる義兄さんを見つめる藤原さん。

ギャップに弱い私は後半、復讐に燃える彼にキュン-としちゃいました…凄い敗北感(笑)

兄さんより、燃えてんよ!

真犯人も意外でした……奴の異常な共存願望は、程度に差はあれど、ブラック企業等には蔓延してそうだと思いました^^;

そう言う人の前では、幸せそうなところとか、隙を見せたらヤバイよね。
(て、砂の塔思い出しちゃった!)

いろいろと考えさせられたラストでした。

DVD出たら、もう一度同じスリル味わいたくて、また観ちゃいますね(o゜▽゜)o